サステナビリティを実現するために：地域社会が直面する環境問題への問いづくりアプローチ

こんにちは、スタジオQです！今回のブログでは、「環境・サステナビリティ」の文脈における問いづくり学習のアプローチに注目します。わたしにとって、環境という言葉は昔から馴染みがあったかなと思う一方で、サステナビリティのほうは「持続可能な開発目標」ではじめて認識することができたのだと思います。みなさんはいかがでしょうか？そしてわたしはこの言葉を見聞きするたびに少し考えることが「わたしのサステナビリティとは？」という問いです。環境に持続可能性があるのと一緒で（一緒じゃないかもしれないが）人、一人一人にもいろいろな視点での持続可能性があると思うのです。人生といってしまうと広くて漠然としすぎかな、日日の生活、仕事、家族との関係、のような視点もあれば、体力や健康状態、知的能力のような視点もあります。ここから「人（わたし）・サステナビリティ」出発して考えてみると、一般的に言われている「環境・サステナビリティ」についてもいろいろな視点があるのではないかと思我ます。