あえて、日本の良さについて その1

BS1の平日七時からドイツ、フランス、カタールの国営放送が流れる。今回ガザから難民がエジプトに流れたとの事だが、カタールが仲介役をこなしたという。ドイツ、フランス、カタールの国営放送でもイスラエルによるガザ空爆後の現地にカメラが入っており。パレスチナ人のみならずイスラエル人に対しても取材をしていた。また、ドイツ、フランスともロシアの侵攻時にはロシア内での撮影とウクライナ内での撮影を放送していた。
奇妙なのは、NHKで。今回はイスラエル側からの言い分を強めにしているように思われる。また、ロシアのウクライナ侵攻の情報については、アメリカ軍の情報やアメリカのホプキンス大学、軍事研究所の情報を流すだけで。独自にロシアやウクライナに情報収集した感じがしない。外交については後日。
このように、マスコミとか外交などについて「オワコンジャパン」を思っていた筆者であるが。
続きはその2で。

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