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2020年のSTUDIO080プロジェクト振り返ってみた

みなさんこんにちは!寒さが一段と増してきましたね…。
そして、2020年ももうすぐ終わってしまいますね...。
年末と言えば、、、、一年の振り返りです!
ということで今年のSTUDIO080が行ったプロジェクトを振り返ってみることにしました。
最後にはSTUDIO080が来年行っていくことも、少しだけお話ししているのでぜひご覧ください!まずはインターン生が主体となって行ってきた、プロジェクトを振り返ってみましょう!

インターン生プロジェクトを振り返ってみた

2020年4月に私たちが加入したあと、行ってきたプロジェクトは以下の通りです。

・インターン生加入(4月)
・イベント
 Bar080~みんなで創る未来設計~(5月)
 Bar080~アフターコロナに向けて~(7月)
 オンライントークイベント~withコロナ時代の働き方~(7月)
・モニター会員制度(7月)
・学生PJ(9月)
・Communitysummit(11月/延期)
・情報配信PJ(通年)

こうやって振り返ってみると、盛りだくさんでとても昔のような気がします。それでは一つずつ振り返っていきます!

ーインターン生加入
 4月に長期インターンシップ生として5名の大学生が加入しました!
キックオフミーティングを行い、STUDIO080をどんな場所にしたいかをみんなでディスカッションしました。初々しいですね!

080_かたくみ

ーBar080(みんなで創る未来設計/アフターコロナに向けて)開催
 コロナウイルスが本格的に拡大してきた中、STUDIO080もやむなくドロップインの方の受付を停止しました。それに伴い、定期的に開催していたCommunitysummitも延期が続いていました。そのよう中過去の参加者の方からご要望もあり、オンラインでの交流イベントを行うことにしました。リモート飲み会が流行ったこともあり、参加者のみなさんから好評の声を頂きました!

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Bar080集合写真

ーオンライントークイベント~withコロナ時代の働き方~開催
 STUDIO080の会員様にご協力頂き開催したオンラインイベントです!創業当時からメンバー全員がリモートワークでお仕事されていた企業様と、リモートワークでの働き方についてともに考える場として開催しました。

オンラインイベント画像

ーモニター会員制度ローンチ
 緊急事態宣言も終了し、徐々に動きが出てきた時期にSTUDIO080としても何かできないかということから始まったプロジェクトです。リモートワークが普及する中で、コワーキングスペースの需要も高まるということでより多くの方に利用して頂けるよう企画しました。この制度を利用された方から、会員様になっていただけた方もいらっしゃいました!

モニター会員バナー

ー学生プロジェクト開催
私たちインターン生がSTUDIO080で学んだことを、仙台の学生にも広めたいという想いから始まったプロジェクトです。実際にSTUDIO080が抱えている「課題」について解決案を立案し、運営会社の役員の皆さんにプレゼンテーションを行いました。プログラム参加者が新たなインターン生として加入し、新体制でのスタートです!

学生PJ集合写真

次はSTUDIO080自体が変わった点を振り返ってみましょう!

STUDIO080を振り返ってみた

・いいオフィスとの連携
・法人プランの導入
・カーシェアの導入
・事務局体制の構築
・コミュニケーションツールスラックの導入

ハード面はもちろんのこと、ソフト面でも大きく変化した年だったと改めて感じました。最も大きかったのは、いいオフィスさんとの連携ですね!

いいオフィスと

STUDIO080でご契約頂いた方は、全国200店舗・海外4店舗も同時にご利用頂けるプランを作成することができました。また、法人プランやカーシェアの導入など様々な面から会員様のビジネスをご支援できるようになり大変嬉しく思います。このようなハード面のサポートをご提供できるようになったのも、STUDIO080が目指すべき方向性が見えてきたからが大きいです。STUDIO080がオープンして二期目となった2020年でしたが、一期目では見えてこなかった「コワーキングスペースをビジネスとして運営していく」というコンセプトが定まりました。仙台の他のコワーキングスペースさんに見学に行かせていただき、その学びからこのような方向性になりました。

STUDIO080が目指すべき姿とは

2020年は仙台にも多くのコワーキングスペースさんがオープンし、コロナウイルスの感染拡大により社会の状況が一変しました。このような状況の中で、私たちは何をなすべきかを再度見つめなおす必要がありました。「現場と本場」から学ぶコミュニティーマネージャーのもと、私たちも他のコワーキングスペースさんにお願いし見学させていただきました。その中で見えてきたSTUDIO080が目指すべき姿は、「ビジネスマンに快適な空間を提供するコワーキングスペース」です。快適な、と一言でいっても文字通りの居心地の良い空間の意味だけではありません。サードプレイスや副業、社内の交流のためなど様々な用途で利用していただけるような空間作りはもちろんのこと、トレンドにあった働き方を提供できるようにもしていきます。またオンラインでのコンテンツの価値を感じたので、来年も積極的に取り組んでいこうとい思います!

2020年もSTUDIO080noteをご覧くださり、ありがとうございます!
2021年もよろしくお願いいたします!



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