オイルケアセラピストは理解してないと損ですよ~ひじ圧編~
もうすぐGWですね!
私の担当しているお客様は、コロナ以前よりもご自分のメンテナンスに時間を割くようになった印象があり、大型連休前後は来店頻度が増える傾向にあります。
皆さんのお客様はいかがでしょうか?
お客様の来店が重なる時期こそ、セラピスト自身の疲労をコントロールしておきたいですよね!
本日は、セラピストの疲労を軽減するために、身に付けておきたい技術のお話をしますね!
1.《ひじ圧》を力が強いだけの手技だと勘違いしていた若いころ
過去の記事でもお話しましたが、私は力と体力だけは自信があるオイルケアが大好きなセラピストでした。
そんな私がセラピスト20年目の2020年、39歳の時に過労で倒れ、その出来事をきっかけに重要なことに気づかされました。
倒れる以前の私は、自分の体力を限界まですり減らながら、お客様の体をほぐすことに力を使っていました。
力に自信があったということに加え、力を抜く方法が理解できていなかったのだと今は思います。
ひじを使った高度な手技も、ただ力が強い手技だと勘違いしていた、と、今では断言できます。
ひじが痛くなるまで力を入れいたことで、腕への負担がかなりありました。
2.ひじ圧の手技を使った方が得なワケ!
オイルケアをご用命くださるお客様は、筋肉が固く凝り固まっておられる方が多いですよね!
中には、体が大きなお客様もいらっしゃれば、筋肉の疲労具合が並外れてる方もいらっしゃいます。
そんなお客様を対応する際、指や手の手技に加えて、面積が大きい部分を使う工夫が必要ではないでしょうか?
とくにコロナ蔓延後は、人々の生活習慣が変化し、疲労度合いも多様化しました。
それらに対応し、満足度を上げるためにも、お客様に触れる面積が大きいひじを使うことは重要だと私は思います。
指よりも感覚がわかりづらいひじ圧ですが、使うメリットをまとめてみました。
・お客様の体に触れる面積が指よりも広いため、広範囲に強い圧がのる
・セラピスト自身の指や腕の負担を軽減できる
・体が大きなお客様でも対応できる
ひじでのチカラの入れ方をとらえ、触れる部分を理解しコントロールできれば、対応できるお客様が増えると実感しています。
ひじの向きを工夫し取り入れてみてはいかがでしょうか!
3.ファンを増やしたいオイルケアセラピスト必見!!
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