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食事内容に感情が左右されている

こんにちは。やわらかです。
毎日する食事
朝、昼、晩と1日3食が一般的ですが本当そうなのか?
そんな疑問と向き合ったのが今回のテーマです。
世界を見渡すと、信仰によっては一定期間断食をする教えもあれば、特定の肉を避けるケースもあります。
なぜ信仰によって食事を制限するのか。それは、食事によって感情が左右されるからです。

感情がコントロールできない日がありませんか?

ある1日を考えてみてください。
今日は仕事にやけに集中できるな。って日がありませんか?
一方で、集中できずにイライラする日もありませんか?

そんな日の前日、何を食べましたか?
お酒?ファーストフード?その食事があなたの”心”を荒らしています。

そんな結論に至った理由は、私が断食を体験したからです。

空腹とはなんだったのか

断食をしてみてまず気づいたことは、食事をしないとお腹が空かないということです。
これはとても不思議な感覚で、食事のことを忘れてしまうんです。
そして断食の後、ファーストフードを食べると心が荒れるのがわかりました。
和食を食べると心穏やかに過ごせました。つまり食事によって感情が左右されているんです。
(何を食べるとどんな感情が湧くかは、現在検証中です)

同じ釜の飯を食べる(食べさせる)のは合理的

冒頭にも書きましたが、信仰によって特定の食事を制限することがあります。
同じ(あるいは近い)食事をすると思考が似てくるからです。
同じ給食、同じ社食、同じコンビニを食べている人って思考が似てませんか?
感情の現れ方が似ることで、共感が生まれ、同じことを口にするようになる。これを繰り返し強化されていきます。

断食をするまで、その感情の揺れ動きに気づきませんでした。
一度感情をフラットにすることで見えてくるものがありました。

最後に2つ質問です。
あなたは昨日、何を食べましたか?
食事に感情を左右されていませんか?

毎日する食事を一度見直しませんか。

※無理な断食は体調を崩す恐れがあります。実行に移す場合は自己責任で!

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