見出し画像

お金の勉強をして不安を小さくする

こんにちは すとふり です。
前回の記事「スマホで時間浪費問題」にもたくさんのスキを頂戴しましてありがとうございました。

空いた時間を有効利用していきましょう!

さて、今日はお金の勉強をして、お金の不安を少しでも減らしましょうという話をしていきます。

突然ですがあなたはお金に悩んでいますか?

「はい」の場合何に悩んでいますか?

将来の先行き不安でしょうか?

残念ながら、これらの悩みは解決できないんです。
だって未来のことなんてわからないから

お金のある人からない人まで、みんなが悩んでいることなんです。

でも少しだけ、気を楽にする方法があるんです。

この記事を読んでもお金の問題そのものは解決しませんが、
不安の原因そのものを見つけるための手助けにはなります。

現状「お金がないこと」は確かに不安ですが、
お金に関する制度やお金の流れを学ぶことで、漠然としたお金の悩みから解放されるということについて解説します。


1. まずはお金の「知識」を増やそう

お金について悩んでいるということについて焦点を当てる際、お金の何について悩んでいるのかを明確にする必要があります

これが明確じゃないと、「何かに漠然と怯えている」状態なので、解決のしようがありません。

相続の時、自分にお金は入ってくるのか?とか、

このまま貯蓄をしないでいたら将来どうなるんだろうとか、

転職するときには、社会保険や年金はどうなるんだろうとか、

蓄財したいけど最近流行っている「投資」はギャンブルだし…とか。
※一部を除いてほとんどギャンブルではありません

こういった悩みを解決したり、自分が何に悩んでいるのかを明確にするために、ファイナンシャルプランナー3級の内容を勉強してみるといいです。

ファイナンシャルプランナー3級を学習すると、お金の知識を広く浅く網羅的に知ることができます

別に資格を取ることが目的ではないので、勉強してみて「へぇ~こういう、お金の制度が日本にはあるのね」「こういう仕組みなんだ~」というところを知れればそれでいいです。

※ちなみにファイナンシャルプランナー3級、私は試験を受けて取りましたが、取ったところで転職や就職などには何の役にも立ちません。実務で使える内容ではないからです。

2. ファイナンシャルプランナー3級の勉強で役に立つこと

特に私が役に立ったと感じているのは以下の通りです。

  • 社会保険(国民健康保険や社会保険)

  • 年金(学生の特例使っていた場合どうするのか)

  • 生命保険(自動車保険なども含む)

  • 資産運用(株式投資・投資信託など)

  • 税金(どんな時にどんな税金がかかるのか)

  • 相続(誰がいくら?)

などです。
20歳を超えたあたりから、いつか知りたいなーと思っていて結局勉強せず知らなかった部分です。

これらについてザックリでもいいので知っておくと、精神的にすごく心強くなります。


3. 心の安定のために勉強する

ファイナンシャルプランナー3級をする前とした後では、お金に関する余裕加減、メンタルが全然違います

勉強した後なので言えますが「よく今まで知らずに生きてきたな」と過去の自分が少し怖くなるレベルです。

これはおそらく勉強した者のみが味わえるものかと思いますので、

合格は目指さなくていいので、騙されたと思って勉強だけはしてみてほしいです。

知識があると、悩みも見えてくるし、解決策も考えれるようになります。
このレベルまで知識をもっていけるようにしましょう!

ちなみに試験は年3回ありますので、受けてみたい方はお好きな時期に受験してみてもいいと思います。
合格率は80%くらいだったはずです。


4. まとめ

お金の知識武装をすることで、メンタル的に楽になろうよというお話でした。

漠然と将来のお金に悩まされ続けるのではなく、自分が何に悩んでいるのかを明確にして、どのようにお金を増やしておいたら、将来の自分に褒めてもらえるか
ちょっとでいいので考えてみてほしいです。

例えば、勉強後に保険料を見直したり、蓄財を始めたり。
そういうことの積み重ねで、お金が増えていきますので、不安はだんだん小さくなると思います。

そのための第一歩としてファイナンシャルプランナー3級を提案させていただきました。

テキストを買ってもいいと思いますし、
※個人的に「みんなが欲しかったシリーズ」がおすすめです

YouTubeにも解説動画がたくさんありますので、そういうのを見てもいいと思います。

知識武装をして、戦いに備えましょう。
もうすでに戦場にいるということをお忘れなく!!



今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
参考になったことや、実践してみて役に立ったなど、コメントなどをいただけると大変励みになります。
今後ともよろしくお願いいたします。

--すとふり

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?