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挨拶ちゃんとできてますか?
こんにちは すとふり です。
前回の記事「眉毛の動きでその人の印象が変わる」にもたくさんのスキを頂戴しましてありがとうございました。
さて今日は私が普段実践している、誰にでも簡単にできるけど、意外とみんなできていない心掛けについてお伝えしていきます。
できていない人がいるからこそ活きてくるものですので、皆さんはしっかり習得していただければと思います。
では続きをどうぞ!
1. 基本の挨拶をしよう
基本の挨拶とは何か、それは至ってシンプル。
「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」
何を当たり前のことを!!
となってしまうかもしれませんが、意外とみんなこれ言ってないんです。
「お疲れ様です」「お久しぶりです」「はじめまして」「やほー」「どうも~」「いつもお世話になっております」「いらっしゃいませ」
これらに代替えされていませんでしょうか?
なぜ、基本の挨拶が大事かというと2つあります。
① あまり言う人がいないこと → 他と違うから印象に残る
② あらたまってしっかり挨拶している → しっかりしている人に映る
この2点に尽きます。
挨拶には「私は敵ではないですよ」「あなたに心を開いています」というのを伝える効果がありますので、その後のコミュニケーションを円滑にするための潤滑油(もはや起爆剤)の役割を果たします。
特に久々に会う人や初めて会う人には、第一印象をよくするためにも必ず基本の挨拶をしてください。
騙されたと思って言ってみてください。本当に人の反応が変わります。
2. セルフチェック
さてさて、上記の基本の挨拶を自分がしているか確認してみましょう。
>ビジネスで定期的に会う人に、
「お久しぶりです」「いつもお世話になっております」と言って終わらせていないでしょうか?
私はこうしています。
「こんにちは、お久しぶりです」
「こんにちは、いつもお世話になっております」
ではもう一例
>初めて会う人に、
「はじめまして、○○と申します」
これも同様に私は
「こんにちは、はじめまして、○○と申します」
としています。
さらにもう一例
>レジ打ちをする際に
「いらっしゃいませ、お預かりいたします」
私なら、
「いらっしゃいませ、こんにちは。お預かりいたします」
レジ打ちの係の人に、こんにちはと言われたことってあまりないと思います。
おそらく心境としては、私顔覚えられてるのかなとか、いつも使ってるから覚えられてるのかなとか考えてしまうかと思います。
人は承認欲求を満たされるのが好きな生き物ですので、挨拶がそれを満たしえてくれます。
以上のように、いつもの定型挨拶+基本の挨拶をとりあえず突っ込むという意識を持つことから始めるといいと思います。
3. 効果はチェックできないが感じることはできる
この基本の挨拶の効果については正直測りようがありません。
相手が「あなたの挨拶いいね」なんて言ってくるわけもないですし、基本の挨拶をしたからビジネスがうまくいくものでもないです。
取引や人間関係の構築がうまくいった場合など、あとから効果があったのかもと思っていただければと思います。
肌感覚的にいずれ、基本の挨拶をすると人の食いつきがいいなとか、仕事うまくいく気がするなど、感じられるようになります。(ほんとです)
4. まとめ
本日は、「基本の挨拶」について紹介をいたしました。
おはようございます
こんにちは
こんばんは
という挨拶には、コミュニケーションを円滑にするための潤滑油(もはや起爆剤)の役割があるんです。
最近言ってないかも!と気づいた方はラッキーです。今日から実践を。
挨拶が重要なんてそんなの知っているよ、とピンと来ていない方は、自分が基本の挨拶をあまりしていないことに気が付いていただくところから始めていただければと思います。
今日からやること
人に会ったらまず「こんにちは」を言ってみる。
ぜひ試してみてください。
きっとご自身のコミュニケーションが円滑になることと思います。
今日もここまで読んでいただきましてありがとうございました。
参考になったことや、実践してみて役に立ったなど、コメントなどをいただけると大変励みになります。
今後ともよろしくお願いいたします。
--すとふり
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