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【ゼロから学ぶKindle出版】シリーズ① 電子書籍出版する目的は?

こんにちは、あみきんです。

このご時世で、リアルでなかなか人と会いづらい中、
短期間に電子書籍は普及し、
かなりの読者を増やしてきています。

オンラインで思いを伝える力を存分に発揮できるのが、
特に、AmazonのKindle書籍です。
最近では、多くの人がKindle出版に挑戦し始めています。

今こそ、あなたの強みを見直し、
誰かのお役に立てることをアピールして
個人出版で周りの人と差をつけましょう。

最初に、細切れ時間を有効活用するために、
Kindle出版のためのスケジュールノート
を1冊用意しておくことをお勧めします。

あちこちにメモすると、あとでわからなくなって、
とてももったいないですからね。

ネタも覚書も、スケジュールも
一冊のノートにすべて書くようにしてくださいね。

私はノートも利用しますが、だんだん複雑になってきたら
3大特典でご案内した、アウトラインプロセッサの
「あうとら」で、メモ書きをまとめたり、
新しいイベントを始めるときは、
Xmindというフリーソフトでツリー構造を描いたりします。

【本日のテーマ】
電子出版する目的はなんでしょうか?

最初に大切なことを言います。

これは1日かけてでも、
1週間かけてでも、
必ず、ぜひ決めておいて、
手帳に書いておいてもらいたいことです。

あなたが、電子書籍を書く目的のことです。

「あなたは電子出版を通して、
 何を得たいのでしょうか?」

ぜひ、時間をとって、
具体的にそのことを書き出してみてください。
もしよければ、忘れないうちに、
コメントでお知らせくださっても結構です(^^)

特に私から「判定」などはしませんので、ご安心を。

何かヒントがありましたら、コメントも返させていただきます。

電子書籍の一般的な文字量は、
1万5,000文字から3万5,000文字
ほどです。

一般の紙の書籍と比較すると、半分以下になります。
もちろん、文字数の多い電子書籍も存在します。

そのぐらいの文字数で伝えられることは、
限られています。1冊ぐらい書いても、
思いが伝わるにはとても足りないかもしれません。

まあ10冊ぐらい書けたら、その道のプロとして
認められるのでしょうか?

内容にもよるので、断言はできませんが。。。

最初に決めることは

「誰に」「何を」
伝えたいのか?

また、
「読者は何を求めているのか?」
ということです。

すでに原稿を書いてる人や
書き終わっている人も
再度、チェックしてください。

大切なことなので、もう一度、書きます。

誰に何を伝えたいのか?
読者は何を求めているのか?

その中で、
一番大切なことは何でしょうか?

ここの軸がぶれないように、最後まで書ききることは
最初のうちはなかなかできません。
どんどん逸れていってしまいます(笑)

あなたが伝えたいことが100あっても、
読者が知りたいことが、そのうち20しかなければ、
読者が知りたいことを中心に書いていく必要があります。

「読者は何を求めているのか?」

ということについては、
いろいろな人と対話したり、書店に出向いたり
Amazonのベストセラーやカテゴリーランキングを
念入りに調べてみることをお勧めします。

あなたと同じテーマで

売れている本の
・タイトル
・サブタイトル
・本の目次
・説明文
・レビュー

などをリサーチしてみましょう。

できれば、あなたのテーマの類書を
10冊ぐらい読んでみるといいですね。

全部読まなくても、目次を見たり、
レビューを拝見することで、
この本がなぜ、どのような読者に
求められているかがだんだんと
わかってくることでしょう。

ぜひ、行動に移してみてくださいね。
知っていても、やるとやらないでは、
結果が全く変わってきます。

ではでは、
あみきんでした。

【ゼロから学ぶKindle出版】シリーズ①~⑥




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