資料作成代行の9STEP
こんにちは！
資料作成支援会社で働くデザイナーのW です。
はじめに
今回は「資料作成代行を依頼してみたいけど流れが分からない」そんなご心配をお持ちの方に、3 分で分かる資料代行の流れをご説明します。
私自身、入社して半年になりますがデザイナーという立場上全体の流れを見直すことがないので、この記事を書くにあたり、改めて資料作成代行のシンプルさに気が付きました。
資料作成代行を頼んだことが無い方でも、簡単なプロセスで外注できると
いうことを分かっていただけたらいいなと思い、発注の流れを以下9STEP
にまとめてみました。
1- お問い合わせ
メール、もしくはお電話で「資料作成代行」をご希望の旨、お伝えください。お打ち合わせを設定させていただきます。
2- お打ち合わせ
(Web お打ち合わせまたは対面)
お客様の状況& ご希望を確認させていただきます。その際には下記をお伺
いします。
お打ち合わせの中で構成あり/ なしも含め、どんなプランがぴったりなの
かというご提案もさせて頂きます。
そもそも、構成あり / なしとは何かと申しますと、構成＝資料の内容にあたる部分です。おおまかにどんなページ構成にするのか、グラフをいれるのか、はたまた図解をいれるのか、文章は？などなどの資料作成の土台となる大切なストーリーにあたります。構成ありの場合はストリームラインが一から寄り添いご提案いたします。
構成なしの場合は元となる資料をご用意いただき、デザインのみさせてい
ただきます。見栄えが変わるだけでぐっと説得力がでるのが面白く素敵な
所です。デザイナーの頑張りどころですね。
お悩み別におすすめなパターンをあげてみたので、どちらがあてはまるの
かご検討ください。
プランや作成の目的が決定したら、いよいよはじまりです。
これからの流れは構成ありプランは3-9STEP ！
構成なしプランは6-9STEP。
一気にゴールに向けて駆け抜けます。
3- 構成お打ち合わせ
(Web お打ち合わせまたは対面)
担当のコンサルタントより、作成されたい内容をより具体的にお伺いしま
す。
4- 構成初稿提出
( メールにてお送りいたします)
伺った内容を元に作成した構成案をメールにてお送りいたします。
5- 構成修正
( メールにてお送りいたします)
初稿データをご確認いただき、修正のご希望をWeb お打合せ・メール・お
電話等ご都合の良い方法でお伝えください。デザインを行う前までは、修
正回数の制限はなく、ご納得いただけるまで対応させていただきます。
6- デザインお打ち合わせ
(Web お打ち合わせ)
デザイナーが打ち合わせに同席し、資料を提示しつつ、デザインのご要望
をお伺いします。
7- デザイン初稿提出
( メールにてお送りいたします)
伺った内容を元に作成したデザイン済データをメールにてお送りいたしま
す。
8- デザイン修正
( メールにてお送りいたします)
初稿データをご確認いただき、修正のご希望をメールにてお送りください。
2 回までご対応させていただきます。
9- 最終データ納品
( メールにてお送りいたします )
修正対応が完了し、最終ご確認いただいた資料を納品データとして作成し、
メールでお送りいたします。
さいごに
どんなにしっかりとした内容の資料でも、どこをみればいいのか分から
ない資料だと伝わらない！内容精査やデザインを整えるだけで、圧倒的
に分かりやすくなり、よりしっかりとした印象を見る人に持たせること
ができます。
資料デザインをしっかりとつくっている会社様はまだ多くはない印象な
ので、グッと差がつきます。
私もデザインする上で、何を伝えたいのか、そのためには何が出来るの
かを試行錯誤する日々ですが、納品後のお客様の喜びの言葉が嬉しく、
制作に関わらせていただいた会社様には今後もどんどん資料を活用して
頂きたいなと思う日々です。
ぜひ、ご検討中のみなさまも1 度外注をしてみて、資料の使いやすさ&
気持ちよさを味わってみてください。
株式会社ストリームラインはIR資料・営業資料の作成支援サービスをご用意しております。ご興味ある方は是非お気軽にお問い合わせください。
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