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IR資料作成支援サービス「LEAD」の顧客数100社到達にあたり

決算説明会資料などのIR資料の作成を支援するサービス「LEAD」の累計顧客数が、今月に100社を突破しました。2021年6月のリリース以降、順調に顧客数は増え続け、2年3ヶ月の間にLEADは大きな成長を遂げることができました。

当社を信頼し、重要なIR資料の作成をお任せくださった数多くの上場企業様及び上場準備中の企業様への感謝の念は尽きません。

この100社という節目において、これまでの歩みやLEADに込めてきた想いを振り返り、今後への決意を新たにしたいと思います。


LEAD誕生の背景

当社の経営理念は、「コミュニケーションの合理化で、ビジネスを進化させる」です。ツールの質が変わればコミュニケーションの質が変わるという信念のもと、創業事業である資料作成代行事業に専念し、お客様の資料の品質向上及び資料作成業務の効率化に努めてまいりました。

企業のコミュニケーション対象には商品・サービスの販売先の市場だけではなく、労働市場や資本市場も存在します。創業期は営業資料や提案書、ホワイトペーパーなどの顧客向け資料が中心で資本市場向けのIR資料を手掛けることは多くありませんでしたが、お客様のお悩みを伺っているうちにIR資料の品質向上及び作成業務の効率化に課題解決の大きな余地を感じるようになりました。

IR資料の作成ともなれば、より深い経営知識や会計知識、各業界の知識を要求されるわけですが、それは当社のコアコンピタンスである「ビジネス情報を短時間でわかりやすく表現する技術」が最も活きる領域とも言えます。難易度の高いIR領域こそ、当社にとって魅力的な事業機会であるという仮説が自然と形作られていきました。

IRの専門性や対応スピード、修正の柔軟さなど、IR資料には特有のニーズがありました。また、当社としてはすぐにお役に立てる自信があったもののその根拠をご理解いただく必要があったため、既存サービスとは切り離した新サービスとして、IR資料に特化した作成支援サービスを立ち上げることになりました。

LEADに込めた想い

LEADというサービス名には、プロジェクトの中でお客様を当社がリード(先導)するという意味と、日本のIRを当社がリード(牽引)するという2つの意味を込めています。

当社はお客様の状態に合わせて、資料のストーリー構想から内容の検討、文章構成・図解、デザインまで、一気通貫で資料作成を支援することを強みとしてきました。お客様にディレクションしていただくのではなく、当社がヒアリングやドラフト作成を主導し、お客様の負担を最小限に抑えながら資料作成を推進していくスタイルを貫いてきました。その強みをIR資料においてもいかんなく発揮していきたいと考え、1つ目の意味を込めました。

2つの目の意味は、IR資料の品質を向上する取り組みを当社が中心となって拡げ、ひいては日本企業と投資家のコミュニケーションの質の底上げを当社が牽引していくんだという意思表示です。

資本市場のグローバル化や東証の市場再編などでIRの重要性が年々高まってきていますが、日本企業のIR活動はまだ発展途上と言われています。当社がLEADを提供する目的は、資料を通してお客様と投資家のコミュニケーションの質を変えることです。もちろんIR資料の影響範囲は限定的ですが、投資家の信頼獲得や株価の適正化の一助になることを真剣に目指しています。

また、すべての上場企業様、上場準備中の企業様にご満足いただきたく、専門性や対応スピードなどのサービスレベルを高水準で維持できる体制の構築にこだわりました。全社員がIR資料のスペシャリストになるべく、IRの勉強会を開いたり、投資家にインタビューしたり、全社を挙げてナレッジの蓄積に取り組みました。サービスレベルを完全にコントロールするために、マーケティングやセールスはすべて自社で完結させています。

LEADリリース後の経緯

IRを軸とした事業戦略を策定し、2021年6月にサービスをリリースしました。ありがたいことにリリース直後から反響があり、お客様は順調に増えていきました。
 
決算説明会資料
のコンサルティング・デザインに始まり、中期経営計画書事業計画及び成長可能性に関する事項個人投資家向け説明会資料ロードショーマテリアルなど、ご依頼いただく資料の種類も多岐にわたりました。最近では、サステナビリティレポートの制作のご依頼もあります。
 
LEADと類似するサービスが少なかったこともあり、名だたる企業様からのご相談は絶えません。お客様から成果のご報告を受けることも増え、当社の実績として公開できるIR資料も非常に増えました。

当社の競争力の源泉は、優秀で真摯な社員たちです。うまくいかないことがあればすぐに原因を特定し、皆で改善を繰り返していきました。お客様からの温かい言葉を励みにしながら社員が一丸となって取り組んだことで、LEADは100社というマイルストーンをクリアできたものと思っています。

LEADの今後

IR資料の専門企業としての認知が徐々に拡がってきていますが、日本には上場企業が4,000社近くあり、100社はそのうちの2%程度に過ぎません。

今後も1社1社に丁寧に貢献しながら、200社、300社とお客様を増やしていきたいと考えています。LEADがあったから、ストリームラインがいたからこそ企業と投資家のコミュニケーションが活性化したと言われるよう、さらにサービスを磨き上げてまいります。

IR資料に関してお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。今後とも宜しくお願いいたします。


代表取締役 梶山洋二


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