231 教員として幸運であるためには
僕は幸運なわけじゃない。僕はただ感謝して、そして大いに祝福を受けているだけだ。
教員をしていて「幸運だ」と思えるのなら、すごいなぁと思います。今の時代、そんな風に思える先生が、どれほどいるんでしょうか。
ブラックな仕事だと、かつてないほど言われ、さらに、かつてないほど重い責任を負わされ、幸運どころか不幸だと感じる先生の方がほとんどではありませんか?
でも、結局のところ、幸運かそうでないかは、本人の価値観によるので、そこを人生の拠り所にしてしまうと、メンタル的におかしくなってしまうかもしれません。
価値観とは聞こえのいい言葉ですが、これを軸に人生を送ると、それに合わない物事や人に出会うと、とても辛いです。
だから、その辛さを回避するためには、ただひたすら、感謝をすることが大切だと思うのです。
無理矢理ですが、できれば何事も感謝できる思考に変えていくこと。これがメンタル的にやられない方法の一つだと考えています。
難しいとは思いますが、それを繰り返していくと「祝福」されることも増えていくのではないでしょうか。
学校で仕事をしていると、腹の立つ相手や出来事に出会ってしまいますよね。
でも、腹を立てるより、それが自分をいい方向に変えてくれるキッカケになるんだ!と思えるトレーニングをしていくと、最終的には「幸運」と思えると思いますよ。
スヌーピーのコトバ。
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