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うつになる前①【自分のこと#1】


30代前半にうつと診断され、現在50代。
40代入ったあたりから、一応無事に生きている高校教員です。
「自分のこと」を、たまにお話しさせていただきます。お時間あればお付き合いください。


今回は、教員になるまでの自分のこと、小学生時代のことです。

突然ですが、私には数少ない他人に勝てることが、一つだけあります。(たぶん。今まで出会った人たちの中で負けたことありません。)


それは、
「通った小学校の数」です。

4つ、通いました。

父親が転勤族で、日本各地、いろんな所に住んだことがあります。
色んな方言も覚えました。だから、今でも色んな方言が混ざって大変です(笑)

そんな小学生時代、色んな街に住むと、その土地の方言始め、その土地ならではの風習や常識など、合わせていかないといけないことを、子どもながらに感じ取っていました。

今なら「そんなコトもあるのか」と軽く受け流すかもしれませんが、当時は子どもですから「合わせないと生きていけない」くらいに思っていました。

パターンとしては、
①転校して方言が違い小馬鹿にされる
②それがキッカケで悪目立ちする
③軽くイジメられる
④必死にその土地の色んなことに慣れる
⑤ちょっとずつ友達ができる
⑥馴染んで来た頃にまた引越しする

こんな小学生時代でした。
そのためか、子どもにして、めちゃくちゃ社会適応能力がつき、誰とでも渡り合える力がついたような気がします。

なので、今でも、結構どんな人とでもコミニュケーション取れる自信があります。

ここまで読んだ方、逃げないでください。
コイツ、自慢話か!と思っちゃうかもしれませんよね。

こんな小学生時代を送ったことが、私の人生に結構大きな影響を与えたと、私は勝手に思っています。

それは、何か。

こういうケースって、何となく想像つく方もいらっしゃるんじゃないでしょうかね。

次回の「自分のこと」でお話し致します。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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