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東京オリンピックに参加。大学生が夏休みにアルバイトをしてみた。

みなさん、こんにちは。いちごです。
東京オリンピックも終わり、次はパラリンピックですね!
こちらもアスリートたちの努力を垣間見ることができるのが楽しみです!


私は東京オリンピックのアルバイトに参加してみました。
せっかく東京にいるのだから、オリンピックという世界のビックイベントに何かしらの形で参加したいとは漠然と思っていました。
どうしても東京オリンピックに関わりたくて、ボランティアを探していましたが、募集は終了していました。

そこで、インターネットでアルバイトの募集を見つけ、東京オリンピックに関わることができました。
その募集の内容は、「夏の大規模スポーツ大会」というものでした。
「夏の大規模スポーツ大会」という文字をみて、私にはすぐに東京オリンピックのことだと分かりました。
また、大学生で夏のアルバイトを探していたので、長時間働けるこのオリンピックのバイトは貴重でした。時給は1500円程度と、都内の最低賃金1013円よりも大幅に超え、割りの良いバイトだったと思います。

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主な仕事は、オリンピックの車の誘導です。
オリンピックにはたくさんの世界中の報道の人が、競技場に来ます。
彼らの移動手段は、あの東京2020と書かれた車です。
少しドライバーの方とお話ししてみると、ドライバーはボランティアの方だそうです。
とても気さくな方が多い印象でした。
57年ぶりの東京での開催ということで、若い人に限らず色々な年代の方がオリンピックのボランティアとして関わっていたように感じました。

オリンピックのバイトをしながら、これから東京でオリンピックがあったら、次はボランティアとして大会に携わりたいなあ。次は、何年後なのかな。とか思いを巡らせながら、一生懸命お仕事をしました。

朝は7時集合ということもあり、夏休みでもいつも通り早く起きる習慣がつき、とても充実したバイトでした。
夏休みって、夜遅くまで起きたりとどうしてもリズムが崩れてしまいますよね…
このバイトのおかげで規則正しい生活を送りました。なんなら普段よりも早起きをしたくらい!!!
パラリンピックのバイトにも参加する予定です!

最後に、バイトに参加してみて、オリンピックをするにあたり関係者のサポートが欠かせないと身に染みて感じました。
警察も熊本県と県外からもかけつけていました。
主役はアスリートたちですが、彼らを支える関係者の方も全力です。

新たな発見ができたオリンピックバイトでした。

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