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「書く」場所が欲しかったのよね。


わたしが綴る文章。
なんてことない文章なのだけど、書いていて楽しくて。

「あ、今日はこういうことで書いてみよう」

って決めて書いてみたりはするのだけど、
思い浮かんだ言葉を打ち込んでみて、改めて読み直したとき。

「ああ、自分ってこんな風に物事を見ていたのか」と不思議に思うことがある。自分の感性を改めて言葉にすることってやってみようと思わないとしないことだし、さらに深く考えてみようとか思うこともしようと思わない限りはしてみるっていう考えにも及ばない。

いま、叩いているパソコンのキーボード。
すごく打ち込みがしやすくて、打っているときの音が好きだったりする。
心地いいのだ。そういう風に何気ない音に耳を澄ませたりできるようになったのも、noteを書き始めたおかげだと思う。

普段人には話さないような、自分の思考をこういうところに書けるのは、ここだからこそだと思う。こういう場があるのは、自分にとってありがたい。
ノートにただ自分の気持ちを書き連ねることもある。記録に残したいのなら、それだけでもいいのだ。

だけど、noteに書くのは、誰かと自分の考えを共有したかったからかもしれない。誰かに自分の脳内の考えを読んでほしかったのかもしれない。それを面白いと思われるのか、つまらない、変な考え方と言われるのかはわからないけれど。記してみたかった。なにも気にせず、見せ方なども深く考えずに「書く」場所が欲しかったのだと思う。

いつも読んでくれている方、ありがとうございます◎
ただただ自分の脳内に思い浮かんだ言葉や文章を綴っていますが、また読みに来ていただけたらとても嬉しいです*


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