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クマの恋日記

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#毎日更新

好きな理由というか、一緒にいるにあたって大事なところなのかも

「いまの彼のどこが好きなの?」 と同期から話の流れで聞かれたので、 改めてここで書いてみようと思う。 自分の素を出しても、引かれない。 どうしても好きな人の前だと、 あまり失敗できないとか、 無理に良い自分を見せようと頑張っちゃいがち。 それをしなくても良い、と言ってくれるところ。 なんなら、変に自分を作って よく見せようとしているのを可愛くないと言われる始末。 すっぴんで、眼鏡のもう眠くて 半目になっているようなのを写真に収め 「これよくない?」と言われる。 わた

お待ちの間にいかがでしょうか?

ずっと気になっていた カフェに行けた時の嬉しさといったら 格別である。 いけない距離ではなかったのだけど、 人気のお店で、駐車場が不安だったから 一人では行けなかった。 実際に行ってみたら、 人がたくさん来ていたけれど、 心配していた駐車場は想像よりも 広くて安心した。 予約ができないので、 50分くらい待つことになった。 小腹が空いて、 コンビニでつまみ食いして 近辺をふらふらとお散歩。 普段は寄らないところだから どの道も新鮮な感じがした。 晴れていたのもよか

「    」なんて野暮なことは言わない

昨年からわたしは彼氏と話し合うことが多くなった。 きっと、それはお互いが 「 未来を一緒にみたい 」 「 一緒に未来を歩んでいきたい 」 そういう想いを抱いているから、 一緒になったときに「こんなはずじゃなかった」って 思わないようするためにお互いの脳の中身を見せ合うのだ。 仕事に関してもそうだ。 彼は少し前から、 いまの職を変えたいと思っていた。 そして、本格的に行動し始めた去年。 待ち受けていたのはコロナの影響だった。 転職というだけでも大変で、 長く続けて

やってみたかったことをまたひとつ

ぶりしゃぶ。 やってみたかった鍋。 本日実行することができた。 野菜も安かったからたっぷり入れて、 ぶりは鍋用が5切れ入りしかなかったから 一番最初にいただいた。 いやー、もうたまらぬ。 あったかくて、 ほどよくあぶらものってて、 ぽん酢とよく合う。 物足りないから、 次のメインはたら。 最高過ぎた。 白身でほろほろに柔らかくなった たらがまたうんまい。 ぶりしゃぶとは違って、 ちゃんと火を通したから めちゃくちゃ暑くて はふはふしながら食べるのがまた最高。

帰れない話から、ご飯を作る話になった

コロナの影響もあって、 仕事は去年よりも早めに暇になった。 だから、定時にあがって 彼が家でご飯を作って待ってくれているから さっさと帰ろうと思っていたのに。 こういうときに限って、 人身事故。 しかも、わたしが使っている線で。 ぎりぎりわたしの最寄り駅より 向こう側で起きているのに そこまで走ってくれないらしい。 こっちはお腹がぺこぺこである。 非常食なんてものは 持ち合わせていない。 こういうときにもう少し 家を近くしていれば帰れたのに。 なんてぶつぶつ心の

落ち着く空間を提供するって難しいと思うんだよね【 soeur (スール)/ 岐阜 】

高山旅行のお話もこれで終わりますよ。 きょうは高山で寄ったカフェのお話。 訪れたカフェは、事前にインスタで見つけて 行ってみたところでした。 「 soeur (スール)」 店内はとてもシンプルで、お洒落である。 白が基調とされているので、可愛い印象もある。 テーブルが木目調のものだったので、 温かみも感じる優しい空間だった。 ちなみにここのカフェは窓際の席から、川を観れる。 お天気がいい日は窓際の席を狙ってみるのもいいかもしれない。 今回わたしが頼んだのは、ランチ

ふたりでまた灯をともせたら

けんたい‐き【×倦怠期】 の解説 飽きて嫌になる時期。特に夫婦の間柄についていう。 https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%80%A6%E6%80%A0%E6%9C%9F/ ここ数日でいきなりのひとり倦怠期を迎えた。 付き合いたての頃と比べたら、 わたしもすこし大人になったのか喧嘩というよりも 話し合いができるようになった。 感情的に一方的に話をすることは圧倒的に少なくなった。 けれども、悩むことが少なくなったわけではない。 ただ一

いつまでも好きな動物だから【奥飛騨 クマ牧場 / 岐阜】

みなさん、こんばんは。 今日は文章を書ける時間があったので、 旅行のレポを書きますよ。 以前も書いたことがありますが、 奥飛騨クマ牧場に再び行ってきました。 前行った時のお話はこちら。↓ \ かわいい木のクマがお出迎えしてくれます。/ 入場券を購入し、上に上がっていきます。 すると、いるのはたくさんのクマたち。(当たり前) 午前中に行ったのといいお天気だったため、 結構最初はひなったぼっこして寝ているクマさんが多かったです。 でも、エサをあげていると、 欲しさ

ときめきはどこから生まれるかわからないもの【隠庵 ひだ路 / 岐阜】

さて、うさのすけ.との旅、きょうはお宿編。 わたしたちが泊ったのは、 「 隠庵 ひだ路 」 入る前から素敵そうな雰囲気がある。 駐車場でスタッフの方がもう待っていらっしゃるからすごいなあ。 そういうところからもおもてなし感を感じさせるってプロ、、、。 ロビーも素敵!!!! 雰囲気も落ち着くし、気配りが行き届いているしで高ぶるよね。 なんといってもお部屋がいい!!!! 奥に掘りごたつがある! え、さらに奥に見えるのは、、、 露天風呂!!!!!! 客室に露天風呂が

旅の始まり

連休の後半にうさのすけ.と飛騨高山へ旅行に行ってきた。 行くにあたって、すこし緊張していた。 なぜかというと、「レンタカー」で「高速に乗る」という試練があったからだ。 恥ずかしながら、レンタカーをまず運転する機会がなかったため、というか「やめときなよ」と言われたから運転させてもらえなかった笑 そして、自分の車を持っていはいるけれど、 ひとりで運転するにあたって、めちゃくちゃ遠いところにまで運転したいということはなかったから高速に乗るのは教習以来。 すこし身構えるよね。

交わるも交わらないも自分で決めていい

少女漫画って、結構現実離れのストーリーが多いと思うの。 まあ、そもそもマンガっていうものはそういうものなのだけど。 でも、たまに自分の状況と似ているなと思うことがあるから 気になったり、感情移入したりすることがあるんじゃないかなって思う。 少女漫画に関しては、とくにね。 状況とか心情とか、恋愛や仕事に関しては環境とかは違っても気持ち的に味わうものは似たようなことがあるし。 で、わたしにも「なんか似てるな」とか「わかる!」とか共感できる漫画があったわけですよ。 それが、「

苦手なことを一緒にやってみるのも、いいかもしれない

苦手なことを無理に克服するよりかは、 得意なことを伸ばしたほうがよいときもある。 けど、たまになら、二人で自分の苦手なことを やってみるのもいいかもしれない。 わたしは料理が苦手だ。 一人暮らしを始めて、 自分が食べる分くらいなら自炊をするようにはなった。 けれども、「これがめっちゃ得意!」 みたいな料理はなかった。 最初はうさのすけ. が泊りに来ても、 ご飯をつくるときはうさのすけ. が作っていた笑 お片付けの方がわたしは得意なのだ。 だけど、少しずつ一緒にキッ

そのとき感じた違和感を、無視しないであげてほしい

このまえ、生理前のイライラで喧嘩をしてしまいがちだったけど、最近はなんとか落ち着いてきたというお話をしました。 1年くらい悩ませていたPMSをどうやって解決に近づけたのか、お話したいと思います。 ▽今までのわたしたち いままでのケンカパターンをご紹介します◎ 生理前になり、わたしがあまりご機嫌がよろしくなくなります。 気を利かせて彼に「生理前だからちょっとラインの返信遅くなる」という連絡を入れます。そうすると、すこし彼がもし何かジョブを入れられても、かわせるもしくは傷に

歩幅なんてみんな違うもの。短足だっていいじゃない

誰かにとっては、なんとことない日。 でも、誰かにとっては特別な日でもある。 8月21日は、わたしにとって特別な日でした。 彼と付き合い始めた記念日。 もともと予約していたお店のランチ。 普段では食べに行かないランチで少しそわそわ。 でも、1品目に出てきた美味しいスープで、もう緊張はほぐれてしまった。 緊張していると美味しいものも美味しく味わえないから、お腹が空いていたのもあってそれはもう野生のようにスープを飲み干しました。 (きちんとスプーンは使っているので、ご安心く