帰れない話から、ご飯を作る話になった

コロナの影響もあって、
仕事は去年よりも早めに暇になった。

だから、定時にあがって
彼が家でご飯を作って待ってくれているから
さっさと帰ろうと思っていたのに。

こういうときに限って、
人身事故。

しかも、わたしが使っている線で。

ぎりぎりわたしの最寄り駅より
向こう側で起きているのに
そこまで走ってくれないらしい。

こっちはお腹がぺこぺこである。

非常食なんてものは
持ち合わせていない。



こういうときにもう少し
家を近くしていれば帰れたのに。
なんてぶつぶつ心の中で独り言。

去年の今頃から考えると、
帰ったら誰かが家でご飯を作って
待ってるなんて想像できなかったなあ。

うちに来て料理を作るのは、
彼の方がダントツ多い。笑

数え切れるほどならわたしもあるが、
こそっと作るものが多い。

見られると自分のペースで作れないから
好きじゃないのだ。

一人暮らしを始めて３年目というものの
料理はごく簡単なものしか作れない。

もう少し作ってみたいとは思うのだが、
気力がないのが正直なところ。

そして、自分の作ったものの味に
飽きてしまったのもあるかもしれない。

誰かに作って食べてもらったら、
すこしは変わるのだろうか。

親に以前ハンバーグ作ったと話したら、
「今度来た時材料買っておくから作って。」
と言われて、
「やったろ！」と思っているくらいだから
誰かに作るのは何かしらの影響があると見られる。

これはこの前の朝ごはん。
パンケーキが良い感じに焼けてにやにや。

最近はオムレツも
上手くできるようになった。

なんだかんだ成長してるじゃないか、わたし。

これなら揚げ物もいけそう！！！！

いや、やっぱやめておこう。

無事に家まで帰れますように。
今日もありがとうございました！

*