ダニエル@フリーランスのプロ

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やりたくないことは仕組み化して、クリエイティブに没頭できる環境を作る|フリーランスガイド

僕は、事務仕事が死ぬほど苦手で嫌いです。そんな僕のような人は、 「仕組み化」 をおすすめします。生きるのがラクになります。 退屈な仕事が奪っていくものメールの返信したり、電話したり、振込確認したり、請求書作ったり、請求書送ったり、確定申告したり… 制作物の確認をしてもらうメールを書くのに、まずgmailを開くまでに1時間、書くのに1時間、送信ボタン送るのに1時間ぐらいかかる。妻にいつまでやってんだと白い目で見られる。 そして、送信ボタン押した後は、ぐったりして何もす

    • 「才能がない」「センスがない」と悩んでいる全てのクリエイターへのアドバイス

      一流のクリエイターの作品に魅了されて、自分も作ってみようと挑戦してみたところ、あまりにも出来が悪い。「ダサい、ひどい、才能ない、センスない」と落胆したことは誰でもあるはず。 自分にがっかりすることは、ビギナーなら誰しも避けては通れない道ですが、そんな人達の背中を何年もの間押し続けている、あるラジオの音声があります(海外のクリエイター勢の中では、割と有名らしい)。170万人以上のリスナーに愛されるラジオ番組「American Life」のパーソナリティーであるアイラ・グラスが

      • 「中間レベルのスキルを持った人の仕事は、テクノロジーによって失われる」Adobe Education Forumで語られたグローバル経済における日本人のこれからの働き方

        Adobe Education Forum Online 2020でOECD東京センターの村上さんが語った、グローバルな世界における日本人の人的資本の話が興味深かったので、備忘録としてメモ。改めて、取り組むべきことを再認識させられた。 動画のアーカイブ https://youtu.be/4mq6nmwZVhY 世界の大きなトレンド 世界の大きなトレンドは3つある。 1つ目に、テクノロジーによって働き方が変わる。テクノロジーによって、世界の基盤はどんどん変わり、知識経済

        • オンラインでネットワークを作り、チャンスを掴むために大事なこと

          どうも、プロフリーランサーのダニエルです。 オフラインのイベントに参加することで、仕事の機会を得たり、クリエイター仲間とつながれるようになった経験のある人は少なくないと思います。 ただ、今年は残念ながら、コロナの影響で、外出が制限され、多くのイベントが中止に。 人と直で接する機会が減っていく中で、オンラインで関係性を作り、チャンスの多いクリエイターになるにはどうすればいいのか。今日はそんなことについてnoteを書いていこうと思います。 最近届いたメッセージ 「おひさし

          時間とやる気を奪う、危険なクライアントの特徴と対処法

          「この人と仕事すると、めっちゃ消耗する…」 そんなクライアントに遭遇したことはないでしょうか? 難ありなクライアントと仕事をすると、クリエイティビティを自由に発揮できないだけでなく、仕事に対するやる気をもっていかれ、貴重な時間を奪われ、他の仕事にも影響が出るほどに疲弊してしまいます。 クライアントとのやり取りがネックで、フリーランスをやめるって人もたまにいます。 火のないところに煙は立たない と言いますが、なにか危険な兆候が垣間見えたときは、面倒なことになる前に、適

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          プロのフリーランスと、素人フリーランスの違い

          どうも、こんにちは。 プロフリーランスのダニエルです。 「フリーランスに、プロとか素人とかあるのか?」と思った方。僕も以前はそう思ってました。デザインのプロ、イラストのプロとか、何かしらの専門分野におけるプロはわかるけど、フリーランスのプロなんて考えたことがない。 でも、一流のフリーランスの話を聞いてると、「なんて自分は素人なんだ。。。」と恥ずかしくなるぐらい、やるべきことをやれてないことが分かってきます。 アマチュアのフリーランスは、プロがやっていることが見えていない

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          自己紹介と、note&twitter案内書

          どうも、はじめまして。 WEB/グラフィック/モーションデザイナーのダニエルです。 twitterでは「フリーランスのプロ」という肩書で、クリエイティブビジネスのあれこれについて発信してます。 このnoteでは、僕の自己紹介と、今後noteとtwitterで発信していく情報について書いていきます。 1.フリーでクリエイティブを仕事にするまで僕はいまデザイナーとして活動していますが、美大や専門学校などは出ていません。元々は、弁護士になるために法学部に入って、がりがり勉強して

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