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時間術で勇者になろう

highlightがある生活

現在highlightがある生活を一週間続けている。
highlightのお陰で、毎日が記念日になった。
少し過言かも。
でも毎日がより意味のあるものになったのは確かである。
今まで、今日何した?と聞かれると困っていたが、今は「どんな1日だったか」答えられる様になった。
毎日同じような日々でを過ごし、学生の頃のキラキラを夢見ているあなたにぜひ実践していただきたい。

時間と向き合う戦術

「時間術大全」という時間の辞書と出会った。
時間を有意義に使うための戦術が書かれている。

時間って?

世の中は全て時間で出来ている。
私たち人間は時間を操っているようで時間に操られながら生きている。
特に現代人は時間に敏感だ。
2時間の映画を10分の要約で満足する。
5秒のCMにイライラする。
それなのに、毎日5時間ほど小さな画面を見つめている。
その5時間と向き合えた者は現代社会において、勇者となるだろう。

勇者になろうよ

勇者になりたければ、highlightを毎日設定すれば良い。
highlightとはその日の一番優先したい物事を表す。
laserとchargeをうまく使ってhighlightを成功させるのだ。
laserとchargeは一度画面の外側に置いてもらうとして、話を続けよう。
highlightは本当になんでも良い。
ずっとやりたかったような趣味でも副業でも家事でも遊びでも。
そして途中で変えちゃってもいい。
今日これ無理そうだなってマイナス思考に陥る必要はない。
出来そうなことに変えればいいだけ。
嫌なことがあったから、今日は全力で大好きな仲間とゲームするんだ!とかでも。
意気込むことが大事なのかも。

これまでの私のhighlight

少し恥ずかしい気もするが、あなたが勇者になれるのであれば、共有する。

7/13 椅子と机のスペースを作る。
7/14 とあるレポートを完成させる。
7/15 Kindleで何か一冊読み切る。
7/16 YouTubeの音声を録る。
7/17 休日を全力で楽しむ。
7/18 映画「あの頃ペニーレインと」を観る。
7/19 Kindleで面白い本を一冊読み切る。
7/20 noteを投稿する。

しょぼい?でも私は幸せです。
highlightを決めると他の行動にも良い影響が生まれる。
小さな画面も大きな画面もあまり見なくなった。
仕事終わりは、ダラダラして掃除や家事をしていたらもう寝る時間やん。時間ないやんと思っていたけど、それは操られていただけやった。

振り返り

highlightの良いところは1日を振り返ることができるところ。
変更する日もあるから、今のところ毎日大成功している。
だから、ノートに大成功!!と大きく書く。highlightの隣に。
大成功って書くと、もっと何か書きたくなる。
その勢いで今日の出来事やhighlightにまつわることを書く。
そしてワクワクしながら明日のhighlightを考える。

highlightは一つでいい!

私は学生時代よくTODOリストを作っていた。
それは続いたり続かなかったりするし、リスト作っても結局半分も実行できないことがほとんどだった。
中途半端になるぐらいなら、一つだけ決めて取り組む方が良い。
成功率も生産性も肯定感も向上する。
最高の取り組み!!

今日からあなたもhighlightのある生活を楽しんでみては?

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