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ボクのSは最初のS

先日ボクが書いたnote記事『RからSへ ボクの軌道修正』を書いた。

これまでボクが使ってきた高画素カメラSONY α7Rⅲから高感度のα7Sシリーズに興味が移ってきたことをまとめた。


ちょうど最新型のα7Sⅲが発表されるだろうと言われていていても経ってもいられなくなったから。

でもボクはα7Sⅲを待ちきれなくてα7S初期型を買ってしまった。

今日はそんな話。


欲しかったS

ブログにも書いてるけど最新型のα7Sⅲは高感度も高画素も、そして動画もハイスペックなオールマイティーなカメラ。ボクが持っているα7Rⅲもオールマイティーなカメラだと思っていたけどα7Sⅲはそれを上回るスペックを誇っている。


でもボクがそもそもSを欲しくなったのはこの記事に書いてあった『色んな白』が撮れるカメラだから。

オールマイティーなカメラも魅力だけど、価格が恐ろしいことになりそうで手が出せない予感もしてて、だったらもう初期型でいいじゃないかとい思い始めてた。

α7S初期型は新品でも17万円くらいで買えるからフルサイズミラーレスとしてはお手頃価格だと思う。


Sが手元にやってきた

そんな時に中古カメラのマップカメラに突然α7S初期型が登録されてた。
ボクは確認もそこそこにすぐにショッピングカートに入れてポチってた。

初期型だけどボクにとっては必要十分な機能。


Sの魅力は高感度と豊かな階調。広いダイナミックレンジともいうらしい。


手水舎の軒裏に当たる光の具合がいい。

ボクは苦手だったけどハイキーな写真もとってもいいかもしれない。

霧雨が降る山の中はSに最適なシーンかもしれない。

暗い中に光が差し込むシーン。Sの得意な場面。

雨が降る夕暮れ時、空が紫色に光ってたよ。

街のスカイラインと雲と夕日。

夕日の楽しいところは刻一刻と色が変わっていくこと。Sだとこんなシーンもより撮りやすくなるかもしれない。

コントラストが激しい状態でもしっかりとデータが残ってくれている。

これだけ夕暮れ時に強いカメラなら、このシーンももっと印象的に残せるかもしれない。


最新型のα7Sⅲは買うの?

答えはYES。もちろん価格によるけど、手が届く範囲ならα7Rⅲと入れ替えて使ってみたい。だってもうRⅲを超えるオールマイティーカメラになりそうなんだもん。


ボクはこれからS初期型と一緒に旅に出る。これまでに見た事のない写真を撮る旅。

ボクの人生の最良のパートナーの一台になったらいいな。

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