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情報操作が当たり前だった過去そして現在

戦時中は情報を操作されて、国民は真実を知らされていなかったことはご存知だと思いますが、今も本質的にはその時代と変わっていません。
テレビや新聞で報道されていることを信じている人は、これから明らかにされていくことに、きっとショックを受けるでしょう。
マスメディアで流している情報は、ほとんど信用ならないものだし、本気で調べれば嘘だらけだということがわかります。

いろんな情報が飛び交っている中で、陰謀論や都市伝説という言葉も生まれましたが、どう考えても今の世の中はおかしいことだらけです。
ただそこばかりにフォーカスしていても、イライラしたり心が苦しくなるだけなので、見ないフリするというよりは、今は自分のことに集中したほうがいいでしょう。

父親が生きていた頃に、戦前戦後の話を聞くことがありましたが、それはもうとてつもない価値観の大転換を経験しているわけですよ。
ついこないだまで鬼畜米英と言って敵対視していたのに、戦争が終わった途端に、米兵にギブ・ミー・チョコレートとお菓子をねだったり、お召し列車が行き過ぎるまで線路側で平伏して、決して天皇のお姿は見てはいけないと言われていたのに、急に普通の人間として扱うようになったのですから。
そりゃあ今までなんだったのかとビックリですよね。

現在進行形ではありますが、これからまた大規模な価値観の転換がやってきていて、ここでは詳しく書きませんが、各分野で決して表には出てこなかった闇が明らかになり、組織や仕組みが崩壊していきます。
でもそれは何度も言っているように、ネガティブなことではありません。
新しい世界が展開する前に、古いものを終わらせなければならないし、これは宇宙レベルでの計画であり、予定通り進行しているのです。

政治も教育も医療も何も、私たちが知らされていないことがたくさんあり、目隠しをされていたのも同然です。
でもそういう過去のものには囚われることなく、自分のことに集中し、自分が何をするのか、どういうふうになりたいのかを徹底的に自問自答し、これからの時代に備えておきましょう。

国や自治体、企業や様々な団体も含めて、大きな組織が管理する時代は終わっていき、これからは「個」の時代の到来です。
「個」を生かすことができる組織だけが残り、人々は自立し、自分軸を確立し、自分の能力を発揮し、自由に生きていくことができるようになります。

ここに書いていることは夢物語ではありません。
先ほども言ったように、戦前から戦後への価値観の転換のようなことが、これから雪崩のように起きてきます。
その時に慌てないためにも心の準備が必要ですが、心配は入りません。
あなたは誰にも脅かされず、自分の世界を生きていけばいいのです。

生きながらにして一気に波動を上げることができる、このエキサイティングな時代に、あえて地球に生まれることを決めたのはあなた自身だし、こういう価値観の大転換を経験してみたかったのです。
恐れることなく逆に楽しみながら自分の価値観を塗り替えていきましょう。




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