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新しい試みに対して立ちはだかる壁

どの分野でも新しい試みにチャレンジする人たちがいて、大きく流れを変えたり、ガラッと世界を変えていったりします。

その際に最初に現れる大きな壁は、周りの人たちには理解されないということ。理解してもらえないどころか、否定されることもあるでしょう。
「お前には無理!」「それやって何になるの?」「それってお金になるの?」などなど、辛辣な言葉が投げかけられたりね。

そういったドリームキラーと呼ばれる人たちの否定的な意見は聞く必要がないし、具体的なアドバイスでなければ完全に無視でいいです。
否定から生まれるものなど何もないし、「お前のことを思って言っている」というのも巧妙なすり替えで、結局は自分が気に入らないのをカムフラージュしてるだけなんですよ。

僕自身も高校生の頃、「音楽の道に進みたい」と言ったら親から「お前にそんな才能はない」と否定されました。
聞いたことなかったですけど、本人は言ったこと覚えてなかったでしょうし、ホントに何気なく言っていたのだと思います。
でも言われた側はず〜〜〜っと覚えているものですよね。

飛行機が飛び立つ時に空気という抵抗が必要なように、抵抗するものがあるから飛べるということと、否定された時には、それでもやりたいことなのか試されてると考えてください。


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