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仕事の評価の基準

仕事に対する評価は、今まで数字でしか判断されないことが多かったんですけど、ここは大きく変わるでしょうね。
レコード会社にいた頃も売れた枚数でしか評価されなくて、枚数は売れないけど、存在感があって会社のイメージに貢献してるという捉え方や、楽曲のクオリティーだったり、作品の影響力について語られることはほとんどありませんでした。
売れることが正義みたいな風潮があって、それが本当に嫌でしたね。
まぁでもその会社だけでなく、社会全体がそういうムードでしたけど。


モラルが欠落してたり、バレない程度にズルイやり方をやってるとか、他の業者を潰してしまえみたいな姿勢だと、まるっきり上手くいかないでしょう。もうその波動が今の地球の波動と合わないからです。
今も世の中の悪事の数々が表に出てきているのは、まさにそういうことで、昔はバレなきゃいいというのがまかり通ってましたけど、残念ながらそれはもう通用しません。

これからは、その製品がどれだけの人の役に立っているかとか、社会に貢献しているかということが評価になります。
愛情が込められた素晴らしい商品やサービスは、多くの人に評価されるので、結果的に数字が伸びていくということになります。

自分が好きでやってることが、他の誰かの助けになったり役に立つのって嬉しいですよね。
それぞれが得意な分野で個性や能力を生かし、花を開いていくような社会になるでしょうし、逆にそういうことが理解できない人たちにとっては、本当に生きづらい世の中になるでしょう。

そしてこのブログを読んでいるあなたも、この時代を選んで生まれてきたのですから、今ある環境で経験できることはし尽くして、さて自分には何ができるのだろうと動き始める時です。

今まで評価されなかったとしても、これからやろうとしていることとは関係ないし、まっさらなキャンパスに絵を描くような気持ちで始めましょう。
仕事に愛情を込めているのなら、それは波動として伝わるし、結果的に評価につながることは間違いないですから。

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