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もともと持っている宇宙人的感覚を発揮しよう

小山の感覚はめっちゃ宇宙人ぽいので 他人に理解されないことも多く、「面倒くさいからこれは言うのやめとこ」みたいなことがたくさんあります。
突っ込まれても理屈では説明できないので、面倒くさくなる前にやめとこうみたいな意識が働いちゃうんです。

例えば会社員時代には、マーケティングやコンサルティングというものにずっと違和感があって、それを重要視する社員の言動が嫌だったんですけど、その原因が何なのかが最近わかってきました。

自分の中では今後こういう流れになるだろうな〜とわかることが多かったし、自分がハマったものがその後にブームになるというのも多々ありましたから、自分がセンサーみたいなものだという自負がありました。

子供の頃は、レコード店の店頭に並ぶ知らない人の知らない曲のジャケットを見て、「あ。これ売れる曲だ」ってわかったんですよ。
結果的にその歌手の最初のヒット作になるということがよくありました。

それから仕事柄、特に女性アーティストには髪型やメイクのこともアドバイスしてきました。その人の魅力はどこなのかを伝え、それをアピールすることで大きく印象が変わるし評価も変わるのです。
ただ、そういった勉強は一切したことがなく、自分がキャッチしたことをそのまま伝えるという感覚でした。

ではこれが特殊な能力かといえばそんなことはなくて、みなさんも日々生活している中で感覚的にわかるものがあるはずです。
単純にそれを受け取るか受け取らないかの違いです。
「たまたまそう思っただけ」と否定してしまうとその感覚は退化していくし、逆にそれをメッセージとして受け取ると、それが結果として現れ「ほらね」ってことになるんですよ。

そして時代は変わり、こういう感覚的なものがとても重要な世の中になりました。わかりやすくいうと、マーケティングやコンサルティングは、古い地球ではとても役に立つものだったのですが、新しい地球では誰かの助けを必要としなくても、自分で知ることができるようになるのです。

その第一歩は、自分の感覚を信じることができるかどうかです。
自分にはそんな能力はないと思っていれば、その能力は一生発揮されることなく終わるだろうし、思ったとおりになったのに、「たまたまそうなっただけ」と否定すればキャッチする感覚が薄れていきます。

自分だけの感覚を大事にしてください。
たとえ他人に理解されなくても、あなたはあなただけの世界に生きているし、受け取ったことは事実なのですから、それを否定せずに生かす方法を考えればいいのです。

だって考えてもみてください。
他人と同じ場所にいても見るものが違うし、考えてることも違うんです。
全く同じなんてことありえないし、誰もわかってくれないなんて自己卑下しないで、自分しかわかってないんだな〜って自分を認めてください。

人と違ってていいんです。
他人に理解されなくてもあなたはおかしくない。
自分は宇宙人だからしかたないよね〜でいいですよ 笑


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