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突然やってくる心変わり

北海道に移住する前の2年間はお酒を飲まない生活でした。
今までに何度か1年とか2年という単位で飲まない時期があったのですが、それは意識してやめようと思ったのではなく、ある日突然「もういいかな〜」ってなって、必要としなくなるのです。

本当に突然なんですよ。
2018年もそうでした。
年が明けてすぐのある朝、もうお酒はいいやってなって、家にあったお酒を全部キッチンのシンクに流し、その日からピタッと飲まなくなりました。

北海道に来てからは、知り合った人たちとお酒を飲む機会もあったので、少しずつ慣らしていきましたが、その前の2年は全くと言っていいほど飲まなかったのです。

で、最近突然やめたのはドレッシングと牛乳。
なんの関連性もないですけど、これも突然にや〜めたってなって、それ以来買っていません。

ドレッシングって何かと添加物多いし、サラダはポン酢&ごま油とか自然塩で食べるようになり、定着しつつあります。
牛乳はコーヒーを飲む時に入れてたのですが、ブラックで飲みたくなったので、牛乳とのお付き合いが途絶えました。
あとね、インスタントラーメン、カップ麺なども食べなくなりましたね。
さんざん食べてきたので、もう一生分は食べたかなと 笑

話は変わりますが、過去においては突然彼女と別れるという経験もあって、何かきっかけとなる事件があったわけでもないのに、ある日突然サァ〜って気持ちが引いてしまって、別れ話を切り出したことも。
でもこれは本当に迷惑な話で、逆の立場だったらふざけんなってことですけどね😅

これは自分でも理解不能なのですが、ある瞬間に降りてくるものがあって、終了〜〜ってなるんですけど、その理由を知りたいです。
直感に従っているといえばそうかもですが、個人的な趣味嗜好に関しては誰にも迷惑をかけませんが、誰か他の人に関係することは、極力気を付けようと思っています。

両親はすでに亡くなっているので聞く事ができませんが、きっと小さい頃は変わった子供だったんだろうなって思います。
とにかく落ち着きがなくてじっとしていられない。
今だったらADHDと診断されたでしょう😅

最近はそれも個性だと受け入れているし、それも含めて自分なんだというふうに、客観的に見れるようにもなりました。
長所とか短所っていうのは相反するものじゃなく、どの角度から見るかで捉え方が変わるじゃないですか。

例えば大らかさがある人は雑な面が露呈することもあるし、神経質ってネガティブなイメージがありますが、よく気がつくとかキレイ好きというように、それっていい事だよねっていう一面も持ち合わせています。

なので白黒ハッキリさせたくなったとしても、境界線をガチッと引かずにグレーゾーンを作っておくのもいいのかなと。
あまりガチガチになると、これはいいとか悪いとかジャッジするようになるので、判断基準をちょっと緩めにしておくのがいいですね。



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