自分に制限をかけない生き方

普段から食べたいものがあれば食べるようにしているし、行きたい場所があれば行くし、会いたい人がいれば会いに行きます。
そういうふうに、ふと思いついたことはすぐやることにしているのですが、それは自分の感覚に従うことを実践するためでもあります。
そういう情報が降りてきたということは、それを行動に移すことで何かしらの気づきがあったり、そのタイミングがベストだったのだと思えることがあるからです。

制限というのは、今だと感じているのに「またの機会にしておこう」とか、「時間がないから今じゃなくていいや」みたいに、行動に移すことを先延ばしにしてしまうことです。
せっかくインスピレーションがやってきているのに、頭で考えて損得で判断したりして、行動を制約してしまうのはもったいないです。

自分の感覚に従うということを繰り返すことで、さらに感覚は磨かれていき、入ってくる情報と行動がシンクロしているような感覚になります。
このnoteに記事を書くときにも、フッと降りてきた言葉をそのままキーで叩くようにしてるんですけど、最近は書くことがないな〜ってことがほとんどなくて、きっと自動書記ってこんなかんじなのかもなって思ってます。

本来人間にはセンサーのようなものを兼ね備えているし、他人とのやりとりでも、テレパシーで言葉以上の情報を受け取ることもできます。
個性はあっても五感を超えた能力はもともと持ってるわけで、それを理解している、または信じている人にとっては有効に機能するし、否定したり信じていない人には使うことができないということです。

直感やなんとなく勘が働くとか、自分の中で変化が起きていませんか？
いろんなブロックが外れ始めて、本来持っている能力が活性化してきているはずです。
もちろん突然エスパーのような超能力者になるわけじゃありません。
今までは制限をかけることによって、持っていた能力が生かされてなかっただけの話なので、ふと思いついたこと、なんか気になること、違和感など自分がキャッチすることは大事に扱ってください。

ただ一つだけ言えるのは、受け取る情報が不安に基づいたものではないかどうかだけ、しっかり見ておく必要があります。
イライラしている時や不安に包まれているときには、電波が乱れているような状態なので、精神状態が安定しているかどうかが大事なポイントです。

自分を開放し、波動が高まった地球とシンクロし、宇宙を信頼してお任せしておけば、必要なときに必要な情報がやってきます。
しかも宇宙との間に媒介は必要なくて、ダイレクトに自分の元に届くものです。

知らずのうちにかけていた制限をどんどん外して、本当の意味の自由を手に入れましょう。それができる時代になったことを理解すれば、人生は自動操縦になっていきます。
コントロールしようとしなくても、自分の行くべき方向がわかるし、また導かれていくでしょう。