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あなたが認識しているものが世界を構成している

朝起きた時に最初に何を目にしましたか?
それは昨日と同じだと思ってるかもですが、自分の細胞も生まれ変わっていれば、昨日と見え方が微妙に違っています。

毎日同じ道を歩いているのに、ある日突然ここにこんな花が咲いてたっけか?ってことあるじゃないですか。
それはそこにあったことに気づかなかっただけかもしれませんが、気づかないということは、存在してないのと同じです。

ちょっと不思議話になりますが、自分には見えているけれども、他人には見えてないものもあるし、その逆もあるんですね。
例えば同じ場所にいてもUFOが見える人と見えない人もいるし、霊的な存在もそうですね。赤ちゃんがあられもない方向を向いてニコニコしたり笑ったりするのも、大人には見えない存在が見えているのです。

そう考えると、自分が見てる世界は自分だけのもので、その人が認識できるもので世界が構成されてると言えます。
魂的にもそれぞれが歴史も違えばエネルギーの質や密度が違うので、認識できるものが違うのです。

ということは、人と自分を比べても意味がないということだし、人と違うことを受け入れられなかったとしたら、それもどうなのかって思いますよね。
だって同じように見えても違う世界に住んでいるのですから。

今生まれてきている子供たちは、こういうことを理解している魂の子が多いので、不思議なことを言うかもしれないし、つかみどころがなかったりするかもですが心配はいらないです。

多次元的な視点で物事を捉える時代になったので、子供から学ぶことが多いだろうし、自分の凝り固まった価値観を手放すのに苦労するかもしれません。子供だからまだわかっていないのだろうと思ったら、それは逆で大人がわかってないことも多々あるでしょう。

自分が認識できるもので世界が構成されているという自覚を持ちましょう。
すぐには受け入れられないかもですが、これから思ったことがすぐ形になったり、不思議なこともたくさん起こるでしょう。
今までとは違う世界にシフトしたことを理解し、古い価値観や常識をどんどん手放していきましょうね。



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