和さん

『次のステップ』をテーマに思うことを発信しています。 かずのり/30歳/北海道/OT…

和さん

『次のステップ』をテーマに思うことを発信しています。 かずのり/30歳/北海道/OT→福祉・介護→外交員/音楽、本、猫、投資、旅行

最近の記事

名前が知られるということ

SONYのお話を聞いたことがあるだろうか。 日本を代表する国際企業のソニーも、昭和35年、超小型トランジスタラジオによるヨーロッパ市場開拓を目指し、事業拡大を励んでいた。 当時の、日本製品は、安かろう悪かろうの代名詞。 当時事務所長の小松さんは、喫茶店で、注文を聞かれた際に、 「SONYをください」といって、 「SONYはラジオでしょう」といわれる日がくることが勝ちという賭けをしたそう。 ヨーロッパに上陸、1年間は1台も売れなかったが、 思考錯誤した末、ついに、カフェで「

    • 時間は財産

      100万円入ってる通帳の中のお金を日々、使う時には必要かどうかを必死に考えて、お金を使う人が多い。 しかし、不思議なことに、 100年間という人生の中の時間を日々、使う時には、必要かどうかなんて考えて、時間を使う人は少ないだろう。 どちらが貴重な財産かというと、 後者のはずなのに不思議なものだ。 2度と取り戻せないものが時間だ。 学生の時は、卒業したらと言い、 卒業した時には、社会人になったらと言い、 社会人になった時には、仕事が落ち着いたらと言い、 仕事が落ち着いた時

      • 今までと逆をやってみよう

        今までの人生で、違う選択をしたことはあるだろうか。 今まで嫌っていた人と話してみたら、 案外、いい奴だった。そんなこともある。 今まで通ったことがない道を通ってみたら、 案外、こっちのほうがいいじゃん。 ということもある。 人間は、慣れたことを選択しがちな生き物である。 だからこそ、人間はリスクを取りたがらない。 いつもと同じ道を選んでいるのであれば、 今の現状は変化していかない。 今までと逆をやってみてはどうだろう。 いつもと同じことをしていると同じ結果しか生ま

        • リーダーの覚悟とは

          世の中には、 会社に入って給料をもらって生きている人 信念を元に葛藤を抱き、成長している人 その2種類の人がいる。 私が目指しているのは後者の人間だ。 前者の人間のままで良いと 『会社は学校じゃねぇんだよ』は、 Netflixで公開されている起業したい人、 何かに挑戦したい人へ向けたドラマである。 私も尊敬している先輩に教えてもらって見始めている。 社会に出た時に使えるやつってどんな人だろう。 言われたことをこなす人か。 文句を言わずに、イエスマンで行動している人か

        名前が知られるということ

          見方を変えると味方に変わる

          自分の人生において、舵を握っているのは自分自身である。 自分が見たいように見ることで、どんな悩みも自分のプラスに変えられる。 どんなに大波がやってきても、それをチャンスだとポジティブにとらえられる人はどれだけたくましいか。 ディズニーランドやディズニーシーは、ウォルト・ディズニーの成功の象徴であるが、とんとん拍子でことが進んで成功をおさめたわけではない。 当時、絵が好きでハリウッドに出たが、すぐに仕事が依頼されるわけではなく、雇ってくれる会社がないのであれば、自分で作れ

          見方を変えると味方に変わる

          変わらぬ友情の落とし穴

          小さい頃から連絡を取り続けている人はどれぐらいいるのだろうか。 自分には今も仲の良い幼馴染はいない。 学生時代に週5日、居酒屋に飲みに行っていた友人とも、働き始めてからは疎遠になった。 関わる人間が変わったというのが適切な表現である。 今、大事だと思っている人間関係は、この先も自分を成長させる人間関係であるか。 この問いは、常に自分に問うべきである。 私は成長ベースで人生を考えている。 今、時間やお金、生活水準に満足できていないのは、自分に能力が足りていないから。

          変わらぬ友情の落とし穴

          生きている限り

          最近、彼女の財布が奪われた。 トイレに置いておいてきてしまったものが、 数分後、席を立った後に無くなってしまったようだ。 数万円が無くなり、カードも紛失届を提出し、 免許も再発行が必要となったようだ。 私は財布はなくしたことはないが、 鍵をなくすことはよくある。 なくしものは生きている限り、つきものである。 でも、悲観的になることはない。 生きている限り、人間はすべてを奪われることはない。 人生において、 友人や恋人との別れ、大事なものをなくしたり、 自分の手から離れて

          生きている限り

          失敗を先回りしない

          従兄弟が軽い鬱になっている。 成功するために、お金に困らないように、 たくさん勉強していい大学へ入って、いい仕事に就く。 彼はそんな教育を受けていた。 大手の企業に入社し、頑張って評価をもらい、 身を粉にして働き、他人よりも仕事で劣れない 逃げられない葛藤を持ち働き続けるとなると、、 それは、苦しくなるだろう。 私が社会に出て感じたことだが、学力で人を判断することはあまりない。 よっぽど上位層であれば、比べる人もいるのかも。 でも、そんなに有名な大学でもない限り、 一緒に

          失敗を先回りしない

          このNOTEから得られるもの

          このノートでは、 次のステップに挑戦する人を応援するNOTEです。 進学、転職、恋愛、結婚 人生の転機で何か気づきを感じて、 前向きに捉えるメンタルを作り、 成長に繋げていただけると幸いです。 とは言っても、 個人的につぶやき、 思ったことをまとめて投げるだけなので、 掴んだら、各々のステージで戦い、 生活を豊かにしていってもらえると幸いです。 挑戦、チャレンジ、失敗を恐れない、前向き、転んでも立ち上がる、諦めない、めげない、そんな人たちが将来増やして、明るい世界を創り

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