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【開催報告掲載中】中学生のハローワーク

人と人が出会いにくい今。学びの場が制限されています。
中学生は、身近な大人から離れ、社会から学び、世界を広げていく時期。
シュタイナークラスの先生を進行役に、いろんな職業、経験、価値観を持つ
大人との対話を通して、思考力や表現力が身につきます。
初対面の人と話すのが苦手でも大丈夫。ぜひご参加ください。

※中学生のハローワークは終了しました!マガジンから開催報告をご覧いただけます。

実施概要

日時  毎月2回 日曜日 19:30〜21:30
                  ※日程は、ゲスト欄を参照
場所  zoomによるオンライン
     ※2022年度ゲストによっては、教室開催
対象  中学生。小学校高学年および高校生は応相談。
     ※18歳以上の方は大人クラス。
料金  ※芦屋市市民提案型事業補助金に採択されたため、2021年10月より子どもクラスの参加費を値下げしました。
     子ども2500円→2000円/1回  大人1500円/1回
     お得な6回参加券(子ども12000円→10000円 大人6000円)もあります。

     

◆お申込み方法

こちらのフォームに必要事項をご記入の上、メール返信をお待ちください。

※親子・兄弟参加の場合は、お一人ずつお申込みください。
※2日経っても返信がない場合は、お手数ですが下記までご連絡ください。
steiner.kobe@gmail.com
※お支払いが難しい方は相談に乗りますので、個別にお問合せください。

2021年度ゲスト


4月4日(日) えりか先生
神戸シュタイナーハウスでは、子どもクラスを担当。小学校教員を経て、現在は放課後等デイサービスで障がい児支援にあたりつつ、神戸・京都において日曜クラスの先生としても活躍中。

5月9日(日) プロのナンデモ企画屋さん
面白いコトを思いついた!どうやって実現する?そんなコトを考え続ける仕事人。例えば、誰も知らない楽器でコンサート、数百人で一夜限りの仮装パーティー、小学校100校で全校ダンス、社会の役に立つ人形劇をつくる、誰も見たことがないテレビ番組をつくる、自分の会社をカッコよく有名にする。
やり方の教科書なんて無い。検索してもわからない。だから自分でひたすら考える。めっちゃ悩むし、何年もかかるし、正直けっこうシンドい。でも、それ以上にきっと面白い。そんなオトナって、けっこう楽しい。

6月6日(日) ナツコ先生
保育士。トライやるウィークで母園の幼稚園にいき、保育士への道を決めました。先輩が切り開いてくれた短大への道、就職先での出会いを宝物にしながら保育関係の仕事をずっと続けています!

7月4日(日) 久保 恒(ひさし) 
ITコンサルタント、先進技術担当。大阪河内生まれ、京都で化学を学ぶ。卒論で測定装置をまるっと一式製作する途中でプログラミングの楽しさを知り、三都物語と称して神戸のIT会社に就職。製造業のデジタル変革(DX)のために最新ITシステムを提案する中,自分自身もプログラミングなどして日々精進。

8月1日(日) 小川優里 @教室
突然の交通事故で“眠り王子”になった息子の直(じき)さんと、2人3脚で何にでも挑戦し、周囲の人たちをハッピーにしていった2人の奇跡の物語を中心にお話して頂く予定。
『じきしん-いのちの物語』神戸新聞明石総局
https://kobe-yomitai.jp/book/1140/

9月20日(月・祝)ユーチューバー
中学生に大人気のYouTubeチャンネル「スタフリ」から、二人の先生が登場!
https://youtube.com/channel/UCfQg4KKD0sq29KriXg_7SMw

10月3日(日) 現役裁判官 @教室
約20年裁判官として働いています。紛争を通じて人々の様々な営みに関わることはやりがいがありますが、皆さんは裁判や法律についてどんなイメージがあるでしょうか?気楽な気持ちでご参加ください。法廷用の法服も持参します。

11月14日(日)夜 バジル・クリッツアー @教室
香港生まれ京都育ちのアメリカ人。アイデンティティに悩み国籍や見た目に関係無く苦労も評価も得られそうな音楽の道を志しホルン奏者となるが主に苦労のみ。苦労の解決の一助として学び始めたアレクサンダーテクニークという心身技法の教師資格を取得。音楽と組み合わせレッスン活動を行う。

12月5日(日) 伊藤 眞里
1956年10月3日生まれ 吹田市在住。夫と息子1人。大阪府立北野高校、大阪大学薬学部卒(薬学博士)。専門分野:免疫学、分子生物学、システム生物学
病気はどこからやってくるのかを見つけたいと研究の道に。今は、人工知能の力を使って、病気の原因を見つけ出す研究をしています。いつもそばにいる言葉「チャンスの神様は前髪しかない」

1月9日(日) 竹上久美子
京都在住の音楽家。小学生で作曲をスタートし中高は吹奏楽部、大学時代は軽音部に所属。在学中にCMソングやラジオDJ の仕事を開始し京都府のゆるキャラ「まゆまろ」応援ソングをはじめ数多くのテーマソングを担当。0歳からの音楽教室コトリカを主宰し、親子コンサートやワークショップも定期的に開催中。
http://takegamikumiko.com/


2月6日(日) ハヤシヨーコ
こんな教育を受けていたら自分がダメになると思い、アメリカの田舎にある公立高校へ転校。その後、頼まれた仕事をしてきたら、教員や保育士、通訳になっていた。現在は南アルプスの山奥で、家族と家畜とともに暮らしている。
https://www.hayashi45.com/

2月23日(水・祝)清水裕友
私の大学時代の研究テーマは強力なX線を用いて超伝導体という電気のよく流れる物質の仕組みを調べることと、その調べ方のレベルアップでした。同時に、キャンパス内で畑を作ってコンパニオンプランツの自由研究も行っていました(笑)
社会人になってからは浄水器の中に入っている活性炭という物質の研究を行ったり、転職して今は発達障害やその支援のデザインについて自由研究しています。

3月6日(日) 漫画家
1986年、鹿児島県霧島市生まれ。2009年、九州大理学部数学科卒。塾や高校の数学講師として3年間勤務。
17年、青年漫画誌「モーニング」(講談社)で読み切り作品「数学少年少女」でデビュー。19年10月から青年漫画誌「ヤングアニマルZERO」(白泉社)で「数学ゴールデン」を初めて連載中。20年6月に単行本第1巻、21年2月第2巻、9月に第3巻が発行された。

3月20日(日) 新幹線や電車の設計
東海道新幹線と同じ年に生まれ、子供の頃からの電車好き。好きな鉄道を仕事にできたらいいなと思って、電車を作る会社に入り、今までに新幹線から通勤電車までいろいろな電車の設計を経験してきました。
新しい電車が登場して古い電車が無くなるのは、仕事的にはうれしいことですが、趣味的には寂しいという矛盾を感じています。

2022年度ゲスト

4月3日(日)工藤あみ @教室
人形劇屋たくたく堂 制作・アートコーディネーター
教育学部出身。中学生と高校生、2児の母。
人形劇屋さんの「たくたく堂」は、人形劇をたくさん創って、全国のたくさんの子どもたちにお届けし、笑顔を生んでいます。私がその人形劇屋さんでしている仕事は「制作」と呼ばれるもの。じゃあ人形とか背景を作ってるの? とよく聞かれますが、そうではありません。「制作」というのは、「人形劇」と「社会」を「つなぐ」という仕事です。ちょっと表からは分かりにくいですが、公演をするために、上演する人からも観る人からもどちらからも必要とされる大事な仕事です。

4月17日(日)ヒロ・シバタ
音楽家。京都市消防音楽隊の非常勤嘱託員チューバ奏者としてキャリアをスタート。その後独立し演奏家、編曲家、指導者として活動。「歌手に寄り添うチューバ奏者」を信条にとくにバンド界で活躍している。
ヒロ・シバタ音楽事務所(演奏動画あり)
https://hiroshibata.amebaownd.com/

5月8日(日)広告関係
2008年ビジュアルアーツ専門学校・大阪を卒業。卒業後、主に東京で映画の撮影助手として活動する。近年TVネットのスポーツ中継の技術職を勤めていたが、現在はグラフィック広告を主に担当するプロデューサー。一児の父。

6月4日(土) 宮澤秀斗 @教室
現役の関西大学の学生(21歳)。大学生になってから行った国は既に6ヵ国。サッカーも海外で経験しました。今もいろんなことに挑戦の毎日です。
皆んなは興味ありませんか?
今現在、大人として社会に出る本当に一歩手前の学生がどんな気持ちでいるのか。どんな準備をしているのか。近い世代としていろんなことを共有して少しでも皆んなが将来に前向きになる日になればと思います!

◆お問合せ

メール steiner.kobe@gmail.com
twitter Instagram facebook のDMでもどうぞ。

◆今までの活動内容はコチラ

facebook:https://www.facebook.com/kobesteinerhouse




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