父方の祖父、母方の祖母
「母方の祖父」、「父方の祖母」
このような言い方は日常生活では堅く、会話の中では単に「おじいちゃん」、「おばあちゃん」と父と母のどちら側の祖父母かを特定せずに言っているだろう。
一緒くたに呼んでいるせいで、おじいちゃんの話を二回された場合、それが同一人物なのか別の人物なのかわからないまま話が進んでしまう。
俺が高校生のころ、よく一緒に電車通学していた友達と祖父母の話をするときに使っていた祖父母の呼称なのだが、画期的なものがある。
「メジャーのじいちゃん」「メジャーのばあちゃ