植田開

steam一級建築士事務所主催 東京の十条商店街で設計事務所をしています http://steaminc.jp/   (旧blogはこちらから https://www.steaminc.jp/blog

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    最近の記事

    十条の家 計画

    弊社も事務所を構えている十条での、3世帯住宅の計画です。 開発道路が近くにあるため、中層建物も立ち並ぶ場所にあります。ですが、少し変わった空地に面していたり、周辺建物への法規制などから、計画地への通風や採光条件が良い条件です。 総二階に近いボリュームとして床面積を確保し、1階をいかに明るく、昼間は自然光で暮らせるような空間にするか、また、各空間の自然通風の確保から基本的な形をつくりました。 大黒柱はお寺の柱のような太めのプロポーションをした鉄骨パイプを採用し、構造計画の

      • 新建築住宅特集に掲載されました

        2021年11月号のテラス特集号に畠の家が掲載となりました。 畠の中にあるテラスをテーマにした木造2階建てのお家です。素敵な建主さんの暮らしぶりもほんの少し写り込んでいたりしています。 ぜひぜひお目通しくださいませ。

        • designboomに空き地の家が掲載されました

          こちらからご高覧くださいませ。

          • 畠の家 計画

            関東平野にある畠の中に建つ住宅の計画です。 平面的に大きな広がりがあり、少し離れた距離に山並みを望む場所にあります。敷地周辺や敷地内からの見通しも良い反面、家としての拠り所については、町中での計画に比べて強くつくる必要があると感じました。 空き地の家では、密集した都心の中に空き地をつくるという方向性でしたが、畠の家では、広い畠の中に空き地をつくるというような、反対方向からのアプローチで考え始めました。 そのため、大きな平面の中で地面を盛り上げて丸い形の月見台をつくり、こ

            architecturephotoに空き地の家が掲載されました

            こちらよりご高覧くださいませ

            A-Style Monthlyに掲載されました

            月刊情報誌「A-Style Monthly」は architect stadio japanから発行されている家に関する総合情報誌です。 こちらの「建築家のオフタイム」というコーナーにて空き地の家とともにご紹介を頂きました。 建築家という名称でご紹介頂くのはなんだか恐縮してしまうのですが、普段の雰囲気や誕生したばかりの愛娘(!)をご高覧頂けますと幸いです。

            上棟に向けて工事が進んでいます

            上棟とは木造建築物において、木構造部が最上部まで組み上がる事です。 空き地の家からの試みとして、より少ない部材で組み立て、より高い合理性を持った設計を行うということを考えています。 葉山の家では、ここに高低差と高天井の条件が加わっており、その分、時間を掛けて構造体の組み立てが進んでいます。 現場で打合せをしていると、建築物をつくる上で、もっとこうできたらという事がいくつもあがります。 それは、この計画でのこともありますし、つくる上での仕組みについてもあります。この計画を

            「北区木造密集地に建てる火に強い木造住宅」

            こちらは、20/3/15にASJ東京北スタジオにて予定されておりましたイベントにてお話しようと思っていたことです。 文章にすると、なかなか解りにくい所もあるかと思います。気になった方、より深く聞きたい方はこちらよりご連絡ください(リンク先のページ最下部に連絡先を記載しております)。 1,火に強いとは 火災において、木は燃えます。 鉄は燃えませんが、長い間、高温の状態が続くと変形し崩壊します。 以上の2つの素材に比べてコンクリートは燃えず、長時間に渡って構造強度を維持しま

            葉山の家 計画

            傾斜地のために拠り所となる要素が乏しく、高い場所にあるほど海がよく見える環境での計画です。 斜面の上方に拠り所となる大きな屋根を掛けて居場所をつくり、そこから各方向へ様々な高さの床を延長し、屋根の下からはみ出すという形をしています。 この時に大きくはみ出す部分では箱型のボリュームとし、複数の要素の集合となるようにしています。 この様にして設計すると、大屋根との関係や内外の繋がり方といった違いによって、全ての居場所に差異をつくることができます。 こうしておくと、将来に使い方

            I.S quality of life 新装計画

            岩国にある美容院I.S quality of lifeの新装計画です。 10年の年月を経て培われてきたお店のコンセプトを軸に、店構えを一新します。 日々、美容の質の向上を目指す業務に相応しい場となるように、エントランス、セット面、シャンプー面、カラー作業場、個室といったそれぞれの場所において、提供したいものと必要最小限の要素を見直すことから設計をはじめました。 設備計画では、美容院に必要とされる大風量の換気量に対してロスナイのを組み込みむことで空調負荷の低減を行い光熱費

            大きな空間を住みこなす手掛かりにSwitchBotを設置する

            昔の日本の民家は大屋根のある大きなワンルーム。 旅行に行った際には、その地域に残る民家に立ち寄り、日常的にどんな操作ができる仕掛けを見ています。 地域ごと場所ごと用途ごとに、四季や天候に応じて、様々な方法で屋内外の温度的(?)な関係も調整できるようになっています。 さて、少し前からホームIoTというものが普及しはじめ、IoT端末も安価に手に入るようになりました。これらを十条の住宅2に設置して各部の温度を記録しています。 全体の構成はこんな感じ。 温度計は内外4箇所に設

            建築ジャーナルに掲載されました+十条の住宅2の撮影を行いました

            建築ジャーナル2019年9月号に掲載されましたのでお知らせです。 内容は十条地域での再開発についてです。商店街の設計事務所ということでお声掛け頂いたのがきっかけに。 十条の町の良いところとして、職住近接、建築の建ち方、そして、これからのまちの可能性などなどを書いておりますので、ご覧ください。 さて、その建ち方に倣いつつ十条で設計を行った2つ目の住宅の撮影を行いました。 カメラマンはSKYLABの中野幸英さん 私は掃除したり、物品を整理したり。 建築の撮影はこんな感じで