【インタビュー④】言葉を相手に「伝える」方法を伝授します!
みなさんこんにちは!STEAM Campus_imageです🌈
早速ですが、みなさんは人と話すことは好きですか?
好きです!苦手です…。緊張する。聞いているのは好き!
では質問を変えますね。
みなさんは、人に何かを伝えることは得意ですか?
伝える相手によっては伝え方を変えてみたり、でも伝えるべき点はしっかりと分かるように伝えなくてはいけなかったり・・・
意外と大変ですよね。
いくら学校で人前で発表したり、相手に伝わる話し方の勉強をしたりしても、【相手の心をグッと引き込む伝え方】を獲得するのは難しいのではないでしょうか?
そこで今回は、元日本海テレビアナウンサーの森山一葉さんに「伝える力」についてインタビューをしました✨
アナウンサーのお仕事は本当に尊敬します。
同じことを話しているのに、アナウンサーが話すと内容がスッと入ってくることってありますよね。
必要な情報を確実に伝えるだけでなく、誰が聞いても分かるように、そして臨機応変に対応されている姿は到底真似できるものではありません。
しかし!
その通りにできなくても、この時代に生きている以上、【相手に伝える】ということは必要不可欠な力です。
少しでもヒントを得て、実践していただけたらと思います。
※12月26日(火)、弊社の研修センター「Playful LearningCenter大井町」(レゴスクール大井町のビル3階)で、一葉さんを講師に迎え、伝わる話し方についてアナウンサー体験ができるワークショップが開催されます。
子ども夢基金での活動により、500円で受講できます!
興味のある方はぜひご参加ください♪
━私は小さい頃から人と喋ることが好きで、人前に出て発表することが大好きな子どもでした。よく友達から、「発表するの無理だから代わりに話して」と頼まれることもありました。
今だから感じることは、伝えることに自信が持てたら達成感や自己肯定感も高まるのではないかと思います。
そこで、
プロの一葉さんが相手に分かりやすく伝える時に気を付けていることや、意識されていることは何ですか?
引き込まれる話し方の秘訣を知りたいです。
━そうなんですね!?ご自身で努力したことが、アナウンサーとして実を結んでいることに鳥肌が立ちます。
練習すると苦手なことも、少しずつ「できる」に変わっていくのですね。
━「挨拶から」。当たり前のようにしていることが、少し意識をするだけで違ってくるのですね。
「おはようございます」「お疲れ様です」「ありがとうございます」
1日の中で使う場面がたくさんありますね。
━子どもに関わる仕事をしていると、前のめりになって伝えようとしてくれる子と、恥ずかしさや不安、話すことが苦手という気持ちからなかなか自分の思いを伝えることが難しい子がいます。
私は、子どもたちには少しでも自信を持って話すことができるようにさせてあげたいなと思うのですが、
伝える力を養うトレーニング方法などはありますか?ぜひ教えていただきたいです。
━「発声練習」と「緊張感を解くトレーニング」はなかなか教育現場では行われないものなのではないかと思い、すごく納得しました。
目線や表情、間は小学校でも学習しますが、声の出し方の訓練や方法、伝える前の身体のトレーニングも取り入れ、子どもたち自身が自分でできるようになると、一葉さんの仰る「ワンランク上の伝え手」に近づくことができますね!
━そして、「身体全体に気持ちをのせる」という部分が、みなさん苦手とされているところなのではないかと思っています。
大人でもできる人は少ない方ではないでしょうか。
言葉に思いをのせて、全身全霊で伝えることがどれだけ大切で必要なことなのか、改めてアナウンサーという仕事の偉大さを感じます。
教えていただいた伝えるためのテクニックを子どもたちにも伝えていきたいです!
では最後に、
「伝える」ことを仕事にしている一葉さんは、「伝える力」を身につけることで、将来どんな役に立つのか、どんなメリットがあるのだと思われますか?
━愛ある素敵なメッセージをありがとうございました!
一葉さんから更に詳しく、体験的に学びたい!という方はチラシをチェックしてみてください♪
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