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はじめまして、「サンクゼールの森」
ここは長野県の北部に位置する信濃町。のどかな田園風景が広がり、野尻湖でのレジャーや名産品のとうもろこしでも有名です。
株式会社サンクゼールが管理する、通称「サンクゼールの森」はこの信濃町にあります。
「管理する」という表現は間違いではないですが、50点…。わたしたち株式会社サンクゼールの従業員が「通っている」の方が、より適切かもしれません。
株式会社サンクゼール
株式会社サンクゼールは、「サンク
森と里山を愛するハカセ 井田先生
サンクゼールの森の活動に、10年に渡ってお力添えをいただいているのが信州大学教育学部森林生態研究室 井田秀行先生 です。
井田先生とサンクゼールの出会い
サンクゼールの森を取得した2013年、良三さん(当時社長、現会長)は「この森には貴重な植生があるのではないか、それらを守りながら企業活動をしていきたい」と考えていました。そこで、担当者がアドバイスや調査をしてくださる方を探して出会ったのが井田先
「160,000㎡」ってどれくらい?
前回の記事で、「サンクゼールの森」の広さは110,000㎡とご紹介しましたが、実はここにさらに約50,000㎡の農耕地も加わり、この信濃町オフィスを囲むエリアの総面積は160,000㎡にもなるのです。
しかしわたし自身、この「160,000㎡(じゅうろくまんへいほうめーとる…)」というのがどのくらい広いのか、ちっともピンときていませんでした。広さの表現としてよく使われる「東京ドーム〇個分」で調べて