真面目、勤勉、頑張る等、本来それらに越した事はない。

「男なら、しゃんとしろ。」と「真面目な男はモテない。」は、やはり矛盾しないか?

そもそも真面目と言うのは、勤勉さや知的さ、また人や場合によってはストイックさにも繋がるものであり、
真面目だから、勉強も運動も仕事も、また臨機応変が出来る人になる努力も、"真面目に頑張る"って言うのではないか?

また単に真面目なばっかりでなく、仕事とか勉強や読書、運動・筋トレとか自己修養を頑張る他、色々な人に話を合わせられる努力もしよう、ある程度は流行りのドラマや映画、他の娯楽ものも適度には見るようにしよう、
と、周りから敬遠されない努力自体も、
"真面目に頑張る"のなら、それが「真の真面目」、
頑張り過ぎないように頑張れるのも、「真の頑張り屋」ではないか。

だから、真面目、努力、頑張るとかそれらに越した事はない筈だ。

如何でしょうか?

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