目の動きと心理の関係を活かす→目の動きを使ったレッスンを応用する
目の動きを使った魔法は、あらゆることに応用が可能です。
【ヒント】たとえば終わりにしたいと感じる人とのご縁を抱えているときには、その人の存在を左のスペースへと放り込んでしまいます。
こういったケースにおいては、お相手への感謝の気持ちを添えて手放すというのが幸せな未来を相手と自分自身に引き寄せる良好なアクションと言えそうです。
そうは言っても、どうしても許すことの出来ないご縁もあることだと思います。その場合は、とにもかくにもご縁の切り離しを。まずはご自分の幸せを優先されてください。人を呪わば穴二つとなってしまうことのありませんよう。
・人を呪わば穴二つとは? 人を呪わば穴二つは本当?
スピリチュアルな視点におけるエネルギーの側面からも、人を呪わば穴二つという思想は軽視出来ないと考えます。
たとえば誰かに対して放った悪意を込めた言葉のエネルギーや、相手を自分の思い通りにコントロールしようと画策したり陥れようとする想念は、ブーメランのように自分自身に跳ね返ってきます。何故なら、自分が放つエネルギーのいちばん近くに居るのは他ならぬ自分自身だからです。
その場ではエネルギーの跳ね返りを受けることから逃れることが出来たようでも、自分自身以外の、自分にとって大切な家族やパートナーに厄災が降りかかる可能性もあることでしょう。特に、お子様を持つ親の立場であれば、お子様が厄災を受けやすいと言えます。
悪意ある言葉や態度による、相手を貶めようとする想念を、意図的に使うことの無いよう心掛けることをお勧めいたします。
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次回は、声を使った儀式をシェアします^^
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