見出し画像

就活辞めた。やりたいことがわからないのはダメなことじゃない。

自分のやりたいこと決まってない。。。
業界・企業選択どうしよう。。。
やりたいこと見つけなきゃ。。。

就活中の学生さんの多くが経験する悩みかと思います。

あなたのやりたいこと・実現したいことはなんですか?

と面接で聞かれることが多々あります。
だからこそ、「私のやりたい・実現したいことは○○です!」と言えなければヤバいっていう風潮ありますよね。

果たしてそうなのでしょうか。

今回のnoteは、僕が「就活中に感じていたこと」や、「なんで途中でやめてインターンを始めたのか」を通して、「そんな選択肢があったんだ!」とか「やりたいことのためにそういうふうに頑張ってる人もいるんだ!」と思ってもらえたら嬉しいです!🙌

LINE公式アカウントで長期インターンに関するご相談受け付けています。
▼ぜひご登録ください!

・・・

画像1

【田中のプロフィール】
▼和歌山県出身
▼大阪市立大学4年
▼就活を経験後、就職せずに起業を目指す
▼学生時代はよさこい、エンカレッジ、武者修行インターンなどを経験
▼教育領域で起業を検討中にスタートゲートに出会う

・・・

迷走した就職活動|僕が就活を辞めるまで

僕が就活をしてた理由
 そもそも、僕は中学1年生の頃から日本史の先生を志しており、そのために大学進学をしました。よさこいサークルで大学生活を謳歌する僕とは反対に、ギャンブルにハマり消費者金融に手を染めたり、高校時代に戻りたいと嘆く友人を多く見てきました。
これを読んでくれてる学生さんの周りにもそういった友人はいませんか?
僕は力になりたいと思いつつ何もできない自分がもどかしく、

「彼らが今に熱中できていない根本的な原因が学校教育にあるのでは」

と考えるようになりました。そこから紆余曲折あり、学校現場の中ではなく外側から変革していこうと決意し、教育・人材系業界を中心に就活を始めました。

就活で感じていたこと|やってみないとわからない

営業
マーケティング
エンジニア
販売
etc...

就活中にさまざまな企業の面接を受ける中で、

「営業がしたいんですか?なんで?弊社を志望する理由は??。。。」

と聞かれても、正直どれもピンとこなかった。うまく受け答えもできない。
その時自分の中にあったのは、「こんな社会になればいいのに」という抽象的な目標だけでした。抽象度が高すぎるため、就活も上手くいかず、ましてやどのサービスもしっくりこない。

それなら起業して自分で変えていこう。リスクを犯すなら若いうちだ。
そう自分の中では思い切って就活を辞めたのが大学4年の6月でした。

・・・

なぜ長期インターン??

そんな中、某有名教育系企業に勤める社会人の方とお話しする機会があり、

今の君じゃ何も変えられないよ。
現場のことも何も知らないだろうし、できることもないだろうし。

その時にハッとしました。想いだけが先走って、自分には何もできないんだ。そこで初めて一度立ち止まり、地に足をつけて力をつけよう。新卒で入るより柔軟で、なおかつ最短最速で必要な力をつけられるのが長期インターンだと考えました。

サービスを売るための新規営業
組織創りのために採用やマネジメント
事業を立ち上げる経験
言い訳できない環境
自分のビジョンと同じ方向性

翌月には大阪を出て、今のスタートゲートでインターンを始めました。

・・・

やりたいことがわからなければ立ち止まってもいい

 人生焦らなくていいんです。
立ち止まってもいいんです。
やりたいことがわからなくても、選択を焦らなくていいんです。
わからなければ、立ち止まって模索すればいいんです。

「○○がやりたいです!🔥って言える人は社会人の中で探してもそんなに多くないと思います。ましてや働いたこともない学生がやりたいことを元からある状態なんて珍しいと思うんですよね。

だからこそ、一度立ち止まって模索する期間があってもいいんじゃないかな。長期インターンはその機会になると確信しているし、僕たちスタートゲートは、その長期インターンをもっと広めていきたい。
その挑戦の一歩が、未来を変えると僕たちは信じています。

・・・

最後まで読んでいただきありがとうございます!
LINE公式アカウントで長期インターンに関するご相談受け付けています。
▼ぜひご登録ください!

・・・

インターンチャンネルとは
 現役長期インターン生や、長期インターン導入企業様のリアルな声をお届けします!インターンや就活、キャリアに役立つ情報を発信しています!

株式会社StartGate とは「新たなキャリア文化を創る」をミッションに長期インターンシップ採用/導入支援を行っております。企業選び・キャリア形成・働く在り方が変化してきた現代で、給与や待遇でけでない共感による採用が重要視されてきました。さらにこれからは共感を入り口のトリガーに、企業のリアルな面も体感できるかが重要になります。
互いのミスマッチをなくす「体感採用」を実現します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?