長期インターンはアルバイトじゃないの？４つの違いを解説！
長期インターンは良いが、アルバイトはダメだ。
今のアルバイトが就活・キャリアに活きるのか不安です。
長期インターンを始めようと思っているけど、アルバイトとの違いがあまりわからないです。
といった学生さんからの声が非常に多いです。
そこで今回、学生のインターンや就活・キャリア形成の支援をしているスタートゲートが、長期インターンとアルバイトの違いについて、このnoteとYouTubeを使って4つの観点に沿ってお伝えします！！🙌
※動画についてはnoteの一番最後に添付しています
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ぶっちゃけどっちの方がいいの？
結論からお伝えすると、就活やキャリアという観点で考えると、
どっちでもいい
と感じています。少し投げやりに聞こえるかも知れませんが、なぜかと言うと、取り組み方次第でどちらも無駄になりかねないからです。
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１.給料の違い
時給制
フルコミッション（成果報酬）
その他
みなさん一番気になるお給料の話です。
学生アルバイトの多くが時給制かと思いますが、長期インターンでは一般的な時給制に加えて上記の報酬形態があります。
時給制
東京なら「1,013円/1時間」を最低ラインに給料が支払われます。（2021/3/5現在）
アルバイトと長期インターンでも変わらず、働いた時間=給料となります。
フルコミッション（成果報酬）
フルコミッションは営業やwebマーケティングの長期インターンに多く、成果=給料となります。商材単価が高い場合や、月の受注数が多い場合は時給を上回る給料を稼ぐことができます。中には、新卒の初任給を超える給料を稼ぐ学生もいます。
その他
その他に、「時給+インセンティブ制」や「単価制」があります。
簡単にいうと、「時給+インセンティブ制」は営業インターンに多く、働いた時間＋成果＝給料、「単価制」はライターのインターンに多く、記事数×2000円/1記事＝給料といった形で給料が支払われます。
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２.業務
アルバイトにおける業務は、一般的にキッチンやホールなどの接客のお仕事が多いかと思います。一方で、長期インターンでは営業やマーケティング、プログラミングなど、アルバイトではあまり経験できないような職種や業務に携わることが可能です。
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３.責任
アルバイトはマニュアル化された仕事を、時間内に完結させることが仕事となるケースが多いかと思います。もちろん、長期インターンでもマニュアル化された部分もありますが、アルバイトに比べて会社に求められる成果や目標を達成するために試行錯誤する機会が多くあります。個人の目標や成果に責任を持って向き合うことは、社会人にとって当たり前のことですが、学生のうちから経験することで就活や入社後の活躍に大きく役立ちます。
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４.スキル
営業やマーケティングなど、業務に必要なスキルはもちろんのこと、社内外で目上の社会人の方々と会話することで、自らのコミュニケーションのレベルやスキルが向上します。「責任」の部分にもある通り、学生のうちから経験することで、将来的なキャリアを前進させることが可能です。
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まとめ
長期インターンとアルバイトを比較した時のメリットをお伝えしてきましたが、冒頭でもお伝えした通り重要なことは「取り組む姿勢」です。アルバイトでも、ただ時間をお金に変えるのか、接客の中からコミュニケーション力を向上させようと取り組むのかでは結果が違います。その中でも、今後のキャリアや就活に不安があったり、社会や仕事に対する解像度を上げていきたいという学生さんは「長期インターン」を１つの選択肢に入れていくのも良いかと思います。
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株式会社StartGate とは
「新たなキャリア文化を創る」をミッションに長期インターンシップ採用／導入支援を行っております。企業選び・キャリア形成・働く在り方が変化してきた現代で、給与や待遇でけでない共感による採用が重要視されてきました。さらにこれからは共感を入り口のトリガーに、企業のリアルな面も体感できるかが重要になります。
互いのミスマッチをなくす「体感採用」を実現します。
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