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懐かしい人が夢に出てくることがある

小学校の同級生で笑いの趣味が合う女の子がいたんだけれど、今日はその人が夢に出てきた。
今日の夢はわりと鮮明に覚えている。
私たちは自転車で近所のファミレスに行き、ご飯を食べながら話している。

「悩みを聞いてほしい」と私は同級生に打ち明け、
「なぜ私に?」と同級生は聞き返す。
「あなたに相談した後は、きっとくよくよ悩まずに笑ってすっきりしてそうだから」
と、私は言う。
「だろうね(笑)。そりゃ私が適任だ」

そっから、私は同級生で嫌がらせをしてくる男子がいて、そいつがうざいんだがどうしたらいいかという話題であれこれ話した。

解決策というか結論は決まってないけれど、
とりあえずうざいものはうざい。
時が経てばそいつとも会ったり話さずにすむだろうし、今はとにかく時が経つのを待って1日1日やるべきことをやって過ごそう。

帰る頃には、結局そんなふうに前向きな考えが私の頭の中を支配するようになった。

今日夢に出てきた、小学生の同級生たちはもう何年も会っていない。
進学を機に会うことも自然と少なくなり気がついた頃には相手のことを思い出さなくもなら、どこで何をしているかも顔や性格も変わっているかもしれない。

そういう人が私には何人もいる。

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