ざくろ

自己満供養用。頭の固い人間です。

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わたしがすの担とジャス民になるまで

① 私がSnow Manに辿り着くまで  小学生の頃にいとこが嵐好きで、その流れで私も嵐の中なら翔くん、、、ということはあった。でもファンと呼べるほどの気持ちでもなく、その後2次元の道へズンズン進んだ私は正直、ジャニーズ界隈を敬遠していた。 それは所謂、ジャニーズ、ジャニオタ、そういう分類に対する偏見というか食わず嫌い的なものだった。紅白のジャニーズ枠がどうとか、ドラマ化の主演がまたジャニーズとか、そういう苦言じみた思いも抱かなかった訳では無い。 が、その日常が2022年

    • 光が、弧を描く瞬間(後編)

      前編の続きです。 半分に割ったつもりでしたが、多分こちらの方が長いです…。 18.・(ten)~19.しらんけど  もうなんだかすっかり定番でしっくりくるようになったアコースティック編成。両端でシンメになるギターはまかみが好きです。  ・(ten)、情報解禁された時、私は舞浜にいたのですが、もうかみしげが共作でしかもタイトルが…涙涙な感じで、何に急かされたのかその場でCDを大量に予約しまくった思い出。7人の作詞、とても好き。はんぶんこ も凄く好きだし、・(ten)みたいな

      • 光が、弧を描く瞬間(前編)

         いちジャス民による、WEST. DOME TOUR AWARD ~10th Anniversary~ 東京ドーム公演を経てのレポ、というより感想です。めちゃ長になってしまったので、MC前までの前編になります。 OP  アリーナツアーと打って変わって大分しんみりしっとりした映像。ええじゃないかカラオケでホカホカになった会場が一旦「しん」となって、Rainbow Chaserのインストに乗せて7人が草原を歩いていく。その順番、泣いた。  足元には2014のラインが引かれ、そ

        • 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ

          蓮ノ空との出会い  私が蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブと出会ったのは、スクフェス2でした。元々ラブライブ!シリーズは、熱の深さ浅さに高低差はあれどマイペースに追い続けてきたので、バーチャルスクールアイドルなるものが始まることは知っていましたが、正直なところ当時メインで追っていたAqoursをはじめ、虹ヶ咲とLiella!のアニメで手一杯であったので、当初は手を出さないと決めていたまであります。自分にとってラブライブ!シリーズは、学生時代のいちばんの支えと言っても過言では

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        わたしがすの担とジャス民になるまで

          9年越しに星野源に会えた話

          ※このnoteには、ReAssemblyの公演内容ネタバレが含まれますので、ご注意ください。該当箇所直前にも目印文を置いております。  私のnoteにちょくちょく登場してきた星野源さんについてようやく触れます。何を隠そう、私はかれこれ9年間も星野源のことを追いかけている「生粋の変態(by 星野源)」だ。そのきっかけは、父の運転する車で決まって聞いていたラジオ番組の中で、たまたま星野源の「化物」という曲が流れたことだった。その当時 私は俗嫌いというか、みんなと同じものを好きに

          9年越しに星野源に会えた話

          濵田崇裕という人

          ①タイプど真ん中の人  神ちゃんについてのnoteとの対比がしたかった故、こんな小見出しをつけたがこれもまた紛れもない事実である。正直に言う、私は濵田崇裕の顔がめちゃくちゃ好きだ。あっさり塩顔、奥二重の優しい瞳、もうその全てがどストライク。ツインタワーと呼ばれる藤井流星、小瀧望の180cm超えメンバーにひっそりと隠れるかのように、実は高身長でスタイルも良く、腰が細すぎる。もはやチャームポイントのなで肩でさえもかっこよく見えてくる。  私がジャニーズWESTに興味を持ち始めた

          濵田崇裕という人

          神山智洋という人

          ①タイプではない人  のっけからかなり失礼な小見出しであることは承知だが、最初に前置きしておくと、外見、という点で言えばこの人は全くもって私の所謂タイプに当たる人では無い。ただ、これまでもこういうことがよくあった。私は塩顔がとても好きで、目はパッチリしているよりかは奥二重や切れ目の方を好む傾向にある。しかしながら、時折その典型に当てはまらない人に好印象を持つことがこれまでも少しあった。例を挙げると、俳優 竜星涼さん、赤楚衛二さん、アーティスト 北村匠海さん、といったところだ

          神山智洋という人

          深澤辰哉という人

          ①初めて好きになった男性アイドル  私がどういった経緯でSnow Manに巡り会い、深澤担になったのかは、大まかに別のnoteに書いているのでそちらを参照してからの方が読みやすいかもしれない。小見出しの通り、「深澤辰哉」という人間は、私にとって初めて好きになった男性アイドルである。それまで、私は多趣味と呼ばれ数ある界隈に足を突っ込んでは頭までその沼に浸かってきた。その中に男性がいなかった訳では無い。星野源、埼玉西武ライオンズの選手、サカナクション、sumika、等々、推して

          深澤辰哉という人