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短歌note/昨夜のこと

何よりも鮮やかだった夏の日のロッカールームで交わす口づけ

真夜中の光集めて失った君の残像だけに触れたい

失った記憶の在り処を知りたくてスノードームの雪を見ていた

暖かく湿った空気が流れ込み、
額でそっと雨をうけとる



昨日の夜は久しぶりに集まってご飯を食べて、
なんだかとても楽しい夜だった。

ああやって誰かと会って、
話しながらご飯を食べるみたいなことが、
ここ数年のあいだできなかったんだなぁと。
なんだかしみじみしてしまう。


誰かと会ったり話したりするって、
それだけで心が満たされる行為なんだろう。

今月もう一度ご飯を食べる予定。
さ来月は旅行にも行けるといいねなんて話す。
実現できると良いな。


そういう楽しみな予定が未来にあることは、
とても幸福なことなのだと思う。

夜ご飯を外で食べるのも、
とても久しぶりだった。


すぐに眠れなくて、物語のプロットを考える。
今は創作用のアプリがたくさんあって、
以前使ってたTrelloっていうアプリでシーンを書きだした。
章ごとにシーンを書きだすと、
物語の全容が見えて良いなと思う。


もう少し何度か見直して、
「あとは書くだけ」の状態にできるといいな。

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