短歌note/冬の楽しみ
起きたら外は真っ白で、雪が降っていた。
雪!と少しあわてる。
長女は喜んで窓の外ばかり眺める朝。
積もるかな?と思ったけれどすぐに晴れてきてホッとする。
晴れたら消えてしまうほど儚い雪だった。
どおりで寒いわけだ。
冬は眠りが浅くなるそうだけど、毎晩長めにお風呂に入って湯たんぽを入れれば安眠できる。
特に湯たんぽの万能感がすごい。
どれだけ寒くても、湯たんぽがあれば眠れるような気がする。布団のなかで熱を逃さない湯たんぽは、冬の眠りに欠かせない。
今日は少し贅沢して、帰りにスターバックスに寄った。
これが出てると、飲みたくなってしまう。
(いつも飲むことができないから)
上にのってるクリームが冷たくて、なかのコーヒーが温かくて、飲むと幸せな気持ちになる。
家で飲むチャイも好きだけど、スターバックスの温かくて甘い飲み物はいつも特別だ。
途中、泣いてる赤ちゃんの声が聞こえてきて、子育ての大変な時期にスタバに行きたいと思うの、すごく分かると思ってしまう。
(私もそうだったから)
図書館でも子供たちが泣いてる声はしょっちゅう聞こえる。そのたびに、子供の泣き声を受容できる社会であるといいと思う。
甘いものを飲んで休憩して暖かくして、寒い冬を乗りきりたい。
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