ざっくりホロスコープを読んでみる
星読みって、本格的にやるとなると膨大な知識が必要で途方に暮れる。
私はあくまでも「ホロスコープを読み解けたら、もっと人生楽しめそう♡」というスタンスなので、マイペースに独学で気が向いた時に勉強をしている感じです。
ちなみにテキスト代わりに星読みテラスさんの記事を参考にしています。
そもそも知識詰め込み方式は、星読みに限らず自滅コースへ一直線になりがちなので(特に私は)、“なんとなく”という点をたくさん作っておく方式でやっています。
そうすると、そのうち点と点が繋がるものです。
いつまで経っても繋がらないこともありますが(笑)。
☆☆☆☆☆☆☆
さて、手始めにサイン区分を使って読むことに挑戦。
なんでもやってみるのが大切なのさ。
■二区分(男性宮、女性宮)
男性宮(陽)《火》おひつじ、しし、いて
《風》ふたご、てんびん、みずがめ
女性宮(陰)《地》おうし、おとめ、やぎ
《水》かに、さそり、うお
二区分からは、意識の向かい方や行動の起こし方が読める。
私は10天体中、男性宮5:女性宮5とバランスが取れているタイプ。
とりあえず動いて得たものを自分の内側に取り入れて整理したり、逆に自分の考えや意志を確認した上で行動に移すということを、バランスよくできるタイプなのかな?と予想。←全然、読み解けていない(笑)。
■三区分(活動宮、固定宮、柔軟宮)
活動宮 おひつじ、かに、てんびん、やぎ
固定宮 おうし、しし、さそり、みずがめ
柔軟宮 ふたご、おとめ、いて、うお
三区分からは、エネルギーの方向性や行動タイプが読める。
活動宮は、アクションを起こし、物事をスタートさせる。
固定宮は、物事を引き継ぎ、発展させ、確立する。
柔軟宮は、状況に合わせて物事を変化させながら、次のステップへと引き継ぐ。
私は10天体中、活動宮5:固定宮3:柔軟宮2。
始めることは得意だけど、持続力がない感じ?(笑)
どちらかと言えば変化に弱い。
臨機応変に対応するよりかは、「今までのやり方でもいいじゃーん」と保守的。
始めることが得意かは置いといて、ダメ元で言ってみようタイプではある。
心配性かつ面倒くさがりなので、保守的なのは否めない。
…あら?結構いい線いってるのでは?←何が?
■四区分(火、地、風、水)
火のエレメント おひつじ、しし、いて
地のエレメント おうし、おとめ、やぎ
風のエレメント ふたご、てんびん、みすがめ
水のエレメント かに、さそり、うお
四区分からは、価値観や考え方が読める。
火のエレメント
向上心、冒険心、野心、情熱、開拓、直感、誠実
物事を変容させる
地のエレメント
五感、物質的、実質的、価値、評価、受容的
現実的に形があるものにしていく
風のエレメント
情報、知識、コミュニケーション、分析、論理的
形にとらわれず物事を判断する
水のエレメント
感受性、共感、共有、記憶力、感情、混ざり合う
時に相手の支えや癒しとなる
私は10天体中、火3:地1:風2:水4。
水と火が多め。
星読みテラスさんの言葉を借りて言えば、共感性と優しさにあふれた感動やさんで、いつも前向きで積極的な情熱家というところでしょうか。
水と火って対極じゃないですか?
昔から結構極端なところがあるのですが、そういうのにも影響してるのかな?
いや、それは火の悪い面が出てしまっている時か?
人一倍不器用なので、要領の悪さをカバーするために誠実さは大切にしているし、人付き合いが苦手で一匹狼的なところはあるけど「僕がよければ、すべてよし」とは思っていなくて、意外と周りに気遣ったり空気読んだりしてますよ?(笑)
☆☆☆☆☆☆☆
結局、「こんな捉え方でいいのかなー?」程度の理解しかできていないのですが、それでも「なるほど納得」な面もあって面白い♡
四区分の地と風が少ないのも、なんとなーくだけど納得だし。
これからも楽しめるうちは、星読みを深めていきます。←まだ深めるとかいう域では全然ない(笑)。