1人と2人と、最初と最後。

画像1 君のような、私のような。1つになって溶けた空。いつの間にか消えた未来を、繋いだ手の冷たさが教える。空は憎いほどに綺麗な青で、カチコチと静かに時を刻んでいる時計の針が煩い。君のような、僕のような。2人になって離した言の葉。あたたかい心を傾けて、陽が沈むのをジッと見ていた。遠くで鳴るファンファーレが、嬉しそうに告げる2人の最後。少しだけ耳鳴りがした、夏の終わり。

お仕事中のドリンク代にさせていただきます。ちょっといい紅茶を買いたいです。