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いけだ
2024年1月28日 00:33
目の前が真っ暗になって、一歩も動けない時が必ず来る 自身の手も見えない程暗くて息も苦しい 一休み出来たらいいのに 誰も居ないところで、君しか居ないところで 凍えた耳が痛む 聞きたくないことも聞こえてしまう 萎えた腕も上がらない そもそも体の骨が無い 君が死んだら、多分僕は泣けない 想像したら悲しくなるけど 考えただけで、涙が下睫毛を乗り越える けど泣けない。実際に目の前にし
2024年1月18日 01:23
何が欲しいのか、分からなくなった 鞄に何も入って無いのが当然だった 理由も解らずに只泣いていた 涙が止まらなかった どう言えば人の気持ちを損ねないのか どう笑えば無難にやり過ごせるのか 頭は何時もフル回転し続け、 自分が不良品だと感じる常 人生は何時も、他人を羨ましいと感じてばかり 私も褒めて欲しかった 抱きしめて欲しかった 笑って欲しかった もっと心配して欲しかった
2024年1月4日 16:09
記憶が飛んで意識も飛んで 右耳も聞こえにくくなって 足も痛くなって すごく眠くなって 会話した内容もぼんやりとしか思い出せない 助けてって体が言ってるのに 無視することしかできない 自分の疲れは自分一人で処理してって 僕には関係ないからって 背中を突き飛ばされて なのに君の味方だって真顔で言えるの凄い それでも一歩踏み出さなきゃいけないのに 生活する為にはそうするしかな
