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繊細さんのココロ整理対処法

人との関わりがあり、コミュケーションをとるとそこには「情報」が介在します。

例えば、会話も「情報」。
目に見える景色や音、個々の持っている感情から生まれる態度や空気感もまた「情報」になります。

繊細さんは、細かい「情報」を自然と大量に受け取っています。
「気にしない」と言われていても、
「気にしない」をすることに体力をとられてしまいます。

例えば、目の前の人と話していても、後ろで自分が関わった仕事に関する話をしていると「情報」として入ってきてしまうのです。

この「気にしない」ことの練習については、また別に書こうと思います。

今日は入ってきてしまう「情報」をどう処理するか、というお話。

誰かとの会話で、他の人(Aさんとします)に関する話を聞いたとします。
聞いていて、そのAさんにどんな感情や印象を抱くでしょうか。

聞いた情報はAさんの行動や発言が良くないというものだとします。 

一方、普段ジブンが見ているAさんは、
気遣いに長けていて、配慮できる場面を見ています。

こんなとき、聞いた情報があまりに良くないとジブンのココロの中でも「流石にそれはどうなんだろう」と思ってしまうのではないでしょうか。

ワタシがもやもやしてしまったのは、
このココロの声でその人のパーソナリティーの情報が上書きされかけてしまったこと。

ジブンが直接見たり、聞いた事実でないのにです。

こんな時は、
・ジブンのココロの声を聴く
・ココロの声を受け止める

この2つをしながらその「情報」がジブンが直接得た情報なのかどうかを踏まえて判断していくのがいいのではないでしょうか。

見てる世界が同じ生物なんて
何一つないものです😺

このココロ整理の対処法が繊細さんのココロを少しでも楽にできますように😊

ここまでお読みくださりありがとうございました🙏💜🌈

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