繊細さんにもタイプがある
貴方は繊細さんでしょうか。
この記事を読んでくださっているということは、貴方自身が繊細さんもしくは繊細さんかな?と思っているか、周りの人に繊細さんがいる方なのではないでしょうか。
今日は、繊細さんのタイプがあるということを最近学んだのでその学びをシェアしたいと思います。
繊細さんの判別はどうやってやるの?
繊細さんの判定のテストは色々出回っていますが、アーロン博士が提唱した「繊細さん」という気質ですのでこのテストを使って判定するのが良さそうです。
繊細さんには4つのタイプがあるそうです。
実はよく調べてみるとモノによって前に「非」と言う文字がついているパターンもあったのですが、正式に心療内科などで認識されているパターンをご説明します。
1.内向型HSP
繊細さんと言われる約7割がこのタイプだそう。他の3つの基盤にもこの 気質は入っていますが、他人を何より優先してしまうのがこのタイプ。
周りに合わせて大変に感じている人が多いようです。
2.HSS型HSP
繊細さんの約3割がこのタイプで一見繊細さんっぽくない人が多いようです。いろいろなことに積極的で複雑な仕事を好むという人が多いですが、飽きっぽい一面も。
1人になると人が変わったようにおとなしくなり、一人反省会をすることもあるようです。
3.HSE型
内向型HSPと同じ繊細さを持ちつつも、外交的なHSE型。
人とのコミュニケーションが好きで性格は明るく、初対面もOKですが、強い刺激は求めません。
このタイプも一人の時間をとることが大切です。
4.HSS型HSE
HSPの中で最も活動的で、外向的かつ新たな刺激を求めるタイプです。
リーダーシップのある方が多く、コミュニケーションが得意。他のHSPさんとは異なりマルチタスクが得意な人も存在します。
好奇心の高さから、リスクを恐れず、衝動的に行動する一面や飽きっぽい一面もあります。
ただし、HSS型HSEさんも、周りの刺激が多いと疲れ切ってしまうところは、他のHSPと同じです。
どのタイプでも「一人の時間」を持ちストレッサーから「適度な距離」を保つことが大切なのは変わりありません。
貴方はどのタイプに近いと感じたでしょうか?
この学びが少しでも多くの繊細さんのお役に立ちますように😊
ここまでお読みくださり、ありがとうございました🙏🌈💜
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