Mary

子どもたちに素晴らしい未来の選択肢を残してまいりましょう。

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マガジン

  • 宮古列島の旅

    宮古島、来間島、大神島、伊良部島、下地島をレンタカーで走り回ってきました。

  • 八重山諸島

    2019年2月、石垣島経由西表島・竹富島への旅の日記。

最近の記事

愛は祈り

これまでにも何度かお伝えしているアッシジの聖フランチェスコの祈りやマザーテレサの言葉をご紹介した2年前のブログの再掲です。 あなたのハートの奥にある魂に届きますように。 〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜* アッシジの聖フランチェスコの祈り 主よ、わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。 憎しみのあるところに愛を いさかいのあるところに許しを 分裂のあるところに一致を 疑惑のあるところに信仰を 誤っているところに真理を 絶望のあるところに希

    • 無知は罪〜“大切な人”に伝えよう

      今から十数年前に若き日の鬼丸昌也氏(現NPO法人テラ・ルネッサンス創始者)の講演を聞いたことがありました。 記憶が少し曖昧になっているところもあるかもしれませんが、鬼丸氏が確かまだ大学生か卒業したばかりだった頃訪れたアフガニスタンやウガンダの状況の講演について少しお伝えしたいと思います。 以下は講演で語られた内戦下のウガンダで出会った元少年兵の話です。 当時ウガンダは1980年代頃から政府軍と反政府軍が内戦をしていました。 その反政府軍は村々を襲い、子供達を拉致し、少年兵

      • 新城海岸からの〜伊良部島

        三日目の朝は空には三日月が輝いている早朝から東平安名崎に朝陽を見に行きます。 まあ、ちょっとした時間調整があり、水平線から太陽が頭を出すところには間に合わなかったのですが。 宮古島在住1年ちょっとの友人もまだ東から太陽が昇るところを見たことがないとのことで、それはぜひ一度体験して見てね、とオススメしました。 そしてなんと、彼女はこの近くの新城(あらぐすく)海岸には行ったことがないということで、「あそこは他のお友達が遊びに来た時も絶対連れて行ってあげたらいいよ」と、車で7、8

        • 大神島〜八重干瀬〜池間島〜島唄ライブ

          二日目の朝は島尻港から15,6分ほど船に乗り、宮古列島全体のエネルギーを司る島と言われる大神島へ渡ります。 事前に電話で予約しておいた地元のガイドさんが島の中から登場。 これから大神島のてっぺんまで色々と説明を受けながら歩いて登ります。 現在は21名しか住んでいない島の歴史や植生などを聞きながら、ゆっくりと登っていきます。 84歳のユタのおばあさんが明日から祭祀をするのにこの上り下りの大変な山に3日間こもられるとのこと。 今日が入山のラストチャンスでした。 パパイヤは果物

        愛は祈り

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        • 宮古列島の旅
          4本
        • 八重山諸島
          6本

        記事

          宮古島〜来間島

          ウミガメシュノーケリングを楽しんだ後は車で10分ほどの海宝館でタコライスのお昼ご飯。 料理を盛る器もお食事には大事ですね。 団体のお客さんが入れる海の見えるレストランでもうお客さんも引けていたのですが、お昼のオーダーストップが14:30、ギリギリに入店できました。 そこから宮古島の南東の端っこ、灯台のある東平安名崎を目指しますが、カーナビがうまく使いこなせずに先に新城(あらぐすく)海岸に着いてしましたが、これが海岸に降りていく坂道の途中、突然見えてきた海に思わず歓声(悲鳴

          宮古島〜来間島

          初めての宮古島へ〜ウミガメと泳ぐ

          半年ほど前には石垣島から西表島、由布島、竹富島などの八重山諸島を尋ねましたが、今回はお初の宮古島へ。 飛行機で石垣島へ向かう際見下ろした宮古島の海がとても綺麗だったなあという印象。 今回は友人と二人で、九州から宮古島に移住して行った若い友人に会うために飛んでいきました。 旅行はどこに行くか?ではなく、誰と行くか、が一番大事な要素だと、そしてその土地や地元の人々のエネルギーの交流を心身で感じ楽しむことだと私は思っています。 私はどこかに旅をする時、その土地での日の出日の入りと

          初めての宮古島へ〜ウミガメと泳ぐ

          知的な人とは

          本日は「知性」についてです。 知性とはつまり学校のお勉強ができるということでは全くありませんよね。 知性には感情的知性と社会的知性と分類されたものがあります。 感情的知性、心の知能指数はEmotional Intelligence、EQと言われ、個々に焦点をあてて、自分自身の感情を理解し、感情をコントロールする能力のこと。 また社会的知性はSocial Intelligence、SIまたはSQと言われ、人と人との心の結びつきに焦点をあてた人間同士の相互関係の中での社会的能

          知的な人とは

          ちょ〜怖かった竹富島の夜そして珊瑚礁〜八重山諸島ツアーその6

          夕方コンドイビーチからホテルに戻ってお風呂に入り、夕食を食べに自転車で町へ。 普通に走れば5分で着くはずなんですが、街灯もなくあたりは真〜っ暗!! 昼間は可愛く聞こえた鳥の声も夜は怖い、怖すぎる;。 もちろん標識などもあるはずもなく、グーグルマップで目的地を設定。 「本当にこの道でいいの;?」 と弱々しい2台の自転車のライトを頼りに町中へ向かいます。 郵便局の近くに2つだけ街灯がありました。 真っ暗闇の中の「光」って本当に「希望」の灯なんだなあ。 あんなに昼間は人がいたのに、

          ちょ〜怖かった竹富島の夜そして珊瑚礁〜八重山諸島ツアーその6

          シーサーの竹富島と思いきや竹富島は○○の島だった〜八重山諸島ツアーその5

          3日目。 明け方何度か強い雨が降った西表島でしたが、7時過ぎには雲も散らばり、朝陽が差してきました。 お天気は晴れ、気温は23度。 西表島は最低気温が14度、最高気温も28度と安定した気候のようです。 本日石垣ー上原航路は通常運行。 9:35上原港発の船でいったん石垣島へ戻ります。 また来るのかな、西表島。 イリオモテヤマネコにも会ってないしね。 行きの大原港の航路と違い外海という感じで、風もないのに大きな波がうねって、ちょっとしたアトラクションですね。 風が強ければ確か

          シーサーの竹富島と思いきや竹富島は○○の島だった〜八重山諸島ツアーその5

          水牛が〜怖かったけど〜ぉ〜八重山諸島ツアーその4

          カヤックから一旦宿に戻り、着替えてから由布(ゆぶ)島の水牛観光へ。 かなり前にさんまのからくりTVで見た替え歌が家族でかなりツボでして。 曲は安室ちゃんの「CAN YOU CELEBRATE?」で滝沢美和子さんという方が歌った替え歌。 水牛が〜恐かったけど〜ぉ〜 家族〜25人で〜歓迎パーティー〜 ビールで酔った〜 彼が私の〜パスポート見つけて〜 歳がバレて〜母より上〜 別れ告げられた〜 ーの〜、水牛に乗るのが楽しみな由布島観光。 向こう側が由布島です。 満潮を2時間ほど

          水牛が〜怖かったけど〜ぉ〜八重山諸島ツアーその4

          カヤックでマングローブと戯れまくる〜八重山諸島ツアーその3

          2日目は9時半からクーラ川のカヤックと滝ツアーに参加。 クーラとは「幸運を呼び込む」という意味があるそうです。 他の参加者は一人乗り、私と娘は2人乗りのカヤックで、まずはその辺りで練習。 あら、上手に漕げるではないですか。 それでは川上へ向けて出発です。 マングローブの群生。 マングローブというのは木の名前ではなく 「熱帯の海と川が繋がる汽水の干潟のような場所に生息する植物の総称」で、代表的な種類がヒルギ類。 国内で生息しているのはヤエヤマヒルギRhizophora m

          カヤックでマングローブと戯れまくる〜八重山諸島ツアーその3

          西表島ジャングルナイト。〜八重山諸島ツアーその2

          西表島に来て感じたことは、ここはもったりした緑の島だということ。 以前訪れた与那国島は「岩石」という印象。 与那国島も西表島も中国大陸から分かれてできた島だということで地層は同じだそうですが、海流や地形の影響で自然環境も違ってくるんですね。 さて今回の旅の目的の一つは星空観測。 娘が南十字星を見たことがないので一度見て見たいと、南の空の星座盤と星空アプリを片手に夜空を見上げる予定。 しかしお天気は曇りで星がよく見られないかもということで、「お天気が良ければ星空も見られるかも

          西表島ジャングルナイト。〜八重山諸島ツアーその2

          八重山諸島へ〜西表島上陸編〜八重山諸島ツアーその1

          娘の大学院卒業祝いのリクエストで2月半ばから3泊4日で西表島、竹富島に行ってきました。 その旅の記録です。 出発当日。 前々日関東でも雪が降るほど気温が低下していたため、薄手のダウンやヒートテック、スパッツなどあったかい格好をして羽田へ行き、飛行機に乗る前にスーツケースに収納、6:35羽田発のJTAでまずは石垣空港へ。 機内でいただいた飲み物はさんぴん茶。 飲んだ感想はあっさりした「ジャスミンティー」。 調べてみるとまさにジャスミンティーでした;。 この後訪れる八重山諸島

          八重山諸島へ〜西表島上陸編〜八重山諸島ツアーその1