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被写体な自分と久しぶりに出会う。

幼稚園の夏休みも(やっと)終わり、久々にひとりホッとして、超、ダラダラした。ごめんなさいって思うほど。

携帯の中のアルバムを見ると、‘’子どもたち‘’の写真がたくさんあって、でも、先日姉が遊びに来てくれて、‘’子どもたちと私‘’の写真を撮ってくれていた。

子どもが楽しそうに笑う写真を見ると当然嬉しくなるけど、自分の笑った顔を見て、うれしくなった。いたいた私、思ったより元気そうだなって。

子どもの写真は自分ひとりでも撮れるけど、一緒にいるはずの自分は見ることができない。どんな顔して子どもと笑ってるのか、話しているのか、想像もしてない表情だったりする。

もし奥さんや友人が、その子どもと過ごす場にいるなら、子どもを撮るだけじゃなくて、’子どもとお母さん’の写真をたくさん撮ってあげてほしい。

げっそり疲れて顔が重力に負けてるのも、髪ボッサボサなのも、二の腕マシュマロ(そんな可愛いものでもない)でも、

自分のこと好きじゃなくて写真なんて映らなくていいと思う人でも、


お母さんになって、その役目を終えた時、15年後、30年後、その写真は宝物になると思う。

たくさん宝物を作ってあげてください^^

母たちを、子どもたちを、私も応援します。