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今日の日記・北投石の温泉を浴びて満喫し、温泉上がりにグルメに行ってきた話

自分の部屋以外にどこにも行けない日々が続くと、
どうしてもどこか旅行行くことにロマンを感じてしまいます。

自分の中の海王星が夢を見させてくるんだなぁ、と。

そんな日々においても、北投石を使った温泉がある話を聞いて、
温泉行きたいな、って日々を過ごしていき…。

ようやく外に出れるチャンスを伺えてたので、何日かぶりに外出ました。

ひさびさに「遠出」して温泉に行ってきた日。

北投石を使った温泉を堪能できる「鷲の湯」


そもそも外に出歩くということを久しぶりにやったため、
外に出ることに大きな違和感を感じてました。

在宅で溜まりに溜まった、これまでの厄落としを温泉で流してしまおう、と思い。

横浜の大口商店街抜けた先にある「鷲の湯」行ってきました。
温泉入った後、ランチタイムになるのを狙って。

ただ、あくまで鷲の湯に行くのが最優先であって、ランチは二の次でいいかなと。
とにかく温泉入りたいんだ俺はと。

最近はどこ行っても「家帰って納豆ご飯と味噌汁でいいや」
という思考になるので、ランチはおまけ程度の考え。

こう考えると「納豆ご飯と味噌汁でいいや」って発想は
なんだかめちゃくちゃ地味かつ閉塞的に感じますがね。

それはともかく温泉行って、心身を癒すことが大事なんだと。

それでもって超今更なんですが、
外に出て歩くってかなーり重労働なんだなと感じましたね。

10メートル歩くのすらこんなに負荷がかかるとは。。
一歩一歩歩くにしても、めちゃんこ足が重たいんですよ。

一歩歩くたびに、ぎぃぇぇえぇええぇみたいな感じ。

それゆえに温泉に着いた時は、ある種満足感を感じました。

北投石のお味はいかに?

温泉行ったのって、下手すると正社員時代に、
会社の先輩と一緒に行った時以来じゃないの?

じゃなくて、最近温泉行ったのが去年春の、セミナー合宿の時以来でした。。
外でなくなると、記憶までもが超曖昧になる。

去年行ったのが静岡でめっちゃいい場所やったんですが、
温泉ってとせいぜいそんな思い出なので、

どちらかというと「研修」の過程でやったので観光目的でなかったのです。

「伊東に行くならハトヤ」っていう風にね、
どうせ温泉行くなら観光目的で行きたいんですけど、ねぇぇ。

そんなわけでございまして、秋田の方から取り寄せたという北投石を
ふんだんに使っていると聞いて、足を運んでやってまいりました。

大人500円なので、まぁ北投石とうたっている中身を考えれば
コスパはよろしいのではないでしょうか?

北投石入りのお湯を霧で浴びたり、とにかく泡を浴びたり

そして温泉入って上がってくるまでが本当に早い。

私一人で行きゃ、30分もいればいい方。
流石に温泉に1時間以上は滞在はできませぬ、無理っすわ。

私の入浴速度が早いので、ランチタイムまでまだ早すぎて、
適当に時間を潰さざるを得ませんでした。

これまでの在宅ワークでのコリとか老廃物とか根こそぎなくなってると良いな。

ところで、今は温泉入るにあたって、
タトゥーのあるなしは問われない時代になったんですね。

外に出ない日々が続いているので、時代感がガチに浦島太郎状態に。

ランチ

ちょっ早で温泉行った後、ランチしました。
こちらの「irie+ garden&cafe」さんにお邪魔してきました。

https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140211/14082294/

エスニックな鶏そぼろライスとコーヒー。
良い素材でシンプルに味付けするのが一番美味しいと思うのです。

ついでに梅干しを買ったったという感じ。

梅と塩だけのシンプルな味付けだそうで、
人によっては酸っぱすぎると感じるみたい。

私にとっては程よいくらいで、かえってそのシンプルさのウケが良かったです。

良いものに関しての感受性が強くなったと前向きに解釈しよう。

あと個人的に感想を言わしてもらえると、

今日の昼ごはんを納豆ご飯と味噌汁で済ませなくて良かったなぁと思いました。

小学生か。

終わりに

昔温泉とかプール行った時って、100円ロッカーに使った100円使って
なんか飲んだり食べたりするのはよくやってましたね。

大人になれば風呂上がりのビールってところか。今はそんな風情もないですが。

こういう都会の中にある温泉、
そしてグルメは隠れ家的なところでやるってのもまたいいものだなぁと。

たまにこういう小旅行して適当にグルメして、っていうのを

不定期でいいのでやってみたいな、って思いました。

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