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2020/8/28の星の声

星の夢の終わりに



今、ぼくたちは、夢の中で生きている。
地球という星の夢の中にいる。
ぼくの夢や、あなたの夢もつまっている。

星の夢のはじまりには、すべてがあった。
ほんとうのほんとうに、すべてがあった。

夢が育っていく中で、すべては夢を見た。
夢に夢をかさねて、夢にひたって、夢におぼれた。

星の夢はふくらんだ。すべての夢も、おんなじように。
夢は泡のようだった。ふくらんでは、はじけた。

宇宙もまた、ふくらんでは、はじけた。
夢にゆだねて、ながされて。


* * * * * * * * * * * *


夢の海で遊びなさいと、大いなる母が言った。
喜びに震え、悲しみに暮れた。
怒りを隠さず、苦しみに耐えた。

形を失ったとしても、すべては夢の中。
魂は燦然と輝きつづけた。

夢をめぐる魂の旅は、銀河の祭典。
壮大なひとめぐりに、喝采は止まない。

感情を離れた存在は、涙を思い出し、
思考を離れた存在は、苦悩に頭を抱え、
美しい記憶に揺られ、はしゃぎまわった。


* * * * * * * * * * * *


星の夢が行き着く先に、約束の場所が現れる。

まだ誰も知らない星の彼方に、
すべてが夢にまどろむ前の、透き通ったあの頃がある。

星の夢の終わりに、もう一度だけ追想する。
その時、見たもの、聞いたこと、触れ合ったもの、
もう最後かもしれないと、愛を重ね合わせる。
何度も、何度も重なり合う。

すべての夢は、もうすぐ醒める。
真っ白で、真っ黒で、とうめいな世界のはじまり。

夢は姿を変えて、光と影の向こう側で笑う。
泡のように、ふくらんでは、はじけて。






オメガのさざめき



かつて見たひとすじの光が

今ここであらわになるとは

誰も想像していなかったはずです。


銀河の歓喜が聴こえますか?

紫紺の風を感じてください。

金鷲の住う太陽を師として、

よくぞここまで行き着きました。


我々の光をまぶたに焼き付けて、

生命の調べを奏でましょう。

あなたの心臓を竪琴にするのです。

ひとつの音に輪廻を乗せて、

天上天下の脈動を心ゆくまで感じてください。


香気に包まれた地球は、今にしかありません。

何があっても、あなたの今を大切になさってください。

もう、大丈夫ですからね。






9月2日にタクトを振るう


こんにちは、こじょうゆうやです。
さて、全宇宙の動きが活発になりはじめました。
間違えようのない動きです。ひゃっはー!な感覚があります。
雰囲気で、なんとなく、感じてみてください。(笑)

特にこの夏はむずかしい日々を過ごした方も多いかもしれません。
あらゆる側面で、むずかしさというチャンスを迎えた、
という言い方が、しっくりきます。

暑さもあいまって意識朦朧になることもあったかと思いますが、
生きて、今日という日を迎えることができたこと、
ほんとうにほんとうにおめでとうございます。

ちょうどこの章の書き始めのことですが、
日本全国を、ある大きなニュースが駆け巡りました。
重責を伴う役割を終えたひとりの人に、
星々からの労いの拍手が鳴り響いています。

左も右も、白も黒も、
どんな宗教も党派も関係ありません。

ぼくたち、それぞれ名優ですから、
どうもなりきりすぎちゃっている感がいなめませんが、
ひとりの、生命ある人間が、ひとつの時代の終わりまで駆け抜けたこと、

今このタイミングはとにもかくにも、
その人に、敬意と感謝、祝福の意を伝えることが、
星々のひそやかな願いであるように、ぼくには感じました。


さあさ、ここからですよ、みなみなさま。
非科学的なことをてんこもりでお伝えさせていただきます。(笑)


9月2日火曜日、うお座の満月を迎えるタイミングで、
いよいよ日本では、ツクヨミノミコトがタクトを振るい始めるようです。

ツクヨミが総理大臣になって日本の指揮をとる、ということではないですよ。ツクヨミが個々の真なる願望を叶えるために、力の限りを尽くすようです。

それにあたり、9月2日の満月の日に、月の人々第6陣が地球に到来します。彼らは願望成就のスペシャリストと言ったらいいでしょうか。とにかくまあ実現力、実行力がすごすぎする人たちです。彼らがツクヨミのサポートに加わります。

その翌月、10月には初旬と月末に2度の満月があり、残りのその2回で月の人々はすべて、地球上に降り立ちます。

月はからっぽになる寸前ですね。

9月2日の満月、ツクヨミの本領発揮、そして願望成就のスペシャリストたちの降臨の時を迎える前に、ぼくたちは、わずかな誤差のないありとあらゆる願望を感じ切っておくのがいいかもしれません。

特に願望のスピード感を早めたい方、スタートダッシュを決めたい方は、9月2日までに詳細に明確に、ご自身の願望を書き出しておくと良さそうです。

なんか占い師さんみたいなこと言ってますが、占いじゃありませんよ(笑)あたりはずれもありませんから、耳半分で聞いていただければ幸いです。

とはいえ、もうすでに地球に降り立って、日本全国を行脚しているツクヨミは(どうやら長い梅雨もツクヨミのタクトの影響を受けたようです)、酷暑をものともせず、涼しげな顔でやりたい放題やっているように感じます。

ツクヨミからは、「もう一度、私が出た時のキンボ見といてね!」と言われてます。ということで改めてこちら、『2020/6/5の星の声』の記事をよくよく感じ取っていただくと良さそうな頃合いかもしれません。

これは海外在住の日本の方にもオススメだそうです。他の国では、その国、その宗教での月の神々が、ツクヨミと連動して活動しているんだとか。

ツクヨミがタクトを振るい、個々の真なる願望を成就させるためのスペシャリストたちが大切にしていることは、「心身の浄化」と、『2020/6/5の星の声』でお伝えした「水」のようです。

そしてそして。
「心身の浄化」をする上で、特に大切なこと、
それは、、、


掃除!!!(どーーーーーーーーーん)


だそうです。

水まわりの掃除だけじゃなく、
床に物を置きすぎない、1年以上動きのないものは動かす(もしくは捨てる、手放す)、などなどがいいそうです。

なんとまあ、実用的なアドバイスでしょう(笑)
お片付け、お掃除についてのメソッドは、今の世界に満ち溢れておりますから、みなさんが共感するものを自由にお選びいただくといいかもしれません。

また、ひとりひとりには、ご自身の家の中で特に関わりのある部屋(場所)があるそうです。このあたりは以前、「愛と美」の観点から、プレアデスの人々に教わったことがありますが、今回のキンボにおける「心身の浄化」については月の人々がドヤ顔で教えてくれました。

(ちなみに、家とその居住者のエネルギースポットを見分けるのは、シリウスが大得意みたいで、プレアデスや金星は整理整頓が得意で、両者が共存しているようです)

シリウスやプレアデスに頼るのもいいんですが、
せっかくならば、ご自身の感覚の中で、特に愛着のある部屋がありましたら、そこを重点的に掃除すると良いようです。

もしワンルームに住んでいる場合でしたら、部屋全体を(がんば!)。
実家でご家族と一緒にいらっしゃる方であれば、ご自身のお部屋と水回りを(ファイト!)。

よくある特徴としては、
女性はキッチンと寝室(もしアトリエや作業場がある場合はもちろんそこも)、男性は玄関、トイレ、お風呂などが良いそうです。

(ぼくが星から聴いた情報なんで、鵜呑みにしないようにしてください笑 もししっくりきたらお試しいただくと面白いかもしれません)


家の中のエネルギースポットの管理をいかに行き届かせているかで、その人の調子は激変するそうですから、もしご興味あれば、ぜひぜひ、次の満月9月2日水曜日までにお済ませくださいね。


ツクヨミタクトやスペシャリストたちの活動の影響は、人間だけでなく、地球を含む全生命、それに全宇宙参加型即興演劇に加わった、異星のみなさんも対象のようです。

加速の予感がぷんぷんしますね。
楽しんでまいりましょう◯





最後にお知らせです◯



岐阜県美濃市の出版社、エムエム・ブックスさんがなんと4年ぶりに!
『まぁまぁマガジン』23号を発刊します!!
今回は、宇宙LOVEアーティスト、プリミ恥部さんの大特集のようです♡♡♡

その中で、ぼくは詩を2篇掲載していただくことになりました。
しかししかし、他に詩が掲載されている方は、、、

谷川俊太郎さん、
宮澤賢治さん、
ブッシュ孝子さん、
こじょうゆうや
カネコアヤノさん、
山ノ口貘さん、
ジョナス・メカスさん

などなど
錚々たる面々に心身が1000%縮小するような気分ですが、、、(笑)
詩作についてはまたどこかの機会に、記事を書かせていただこうと思います。

発売は、2020年9月4日金曜日!
来週!! しかもキンボの日!!!

ぜひぜひっ
お求めくださいませ◯

『まぁまぁマガジン』23号については、
9月1日(火)、2日(水)、3日(木)にInstagramでライブ配信があり、
また、9月4日(金)にはYouTubeで生配信も行われるそうです!

超絶エネルギッシュで痛快爽快!
新世界素敵女性のひとり、服部みれいさんの配信、この機会にぜひぜひお楽しみくださいね◯

服部みれいさん インスタグラム
https://www.instagram.com/?hl=ja


マーマーチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCH1a4_621zLmOgh9FVnN62g



ではでは。
今週は、そんなキンボです。






こじょうゆうや


あたたかいサポートのおかげで、のびのびと執筆できております。 よりよい作品を通して、御礼をさせていただきますね。 心からの感謝と愛をぎゅうぎゅう詰めにこめて。