お肌と肺と感情。経絡について。

脱ステロイドを完成し、皮膚疾患を治癒するうえで ありとあらゆる角度から勉強しましたが、今日は、経絡について。

東洋医学では体の気のながれている経絡をみて その不調が、どこの内臓から来ているものか?をみて治療します。

ステロイドを塗布した時点で 体の表面の気のながれは とめられることになりますから 気の流れの回復がとても必要になります。

わたしは脱ステロイドをして皮膚疾患を治していくうえで、皮膚に出る、皮膚にからだが出すことの ほんとうの原因や、要因を 掘り下げて掘り下げて癒してきました。

肌に出す症状に隠された からだのこころの真意とはなんでしょうか?

肌という体の表面に症状を出す という体の内側の声とは なんでしょうか?

肌を、担当している臓器があります。

それは 肺。

肺の気のとどこおりや、肺が解毒できないほどの毒素が 外側から呼吸などで吸収された場合、肺は吸った毒を 皮膚に捨てます。

このことは、基本中の基本として、体のシステムとして理解しておくといいですね。

皮膚のケアをしながら、もっと内側の体のケアが必要ということ。

そして各臓器が、共鳴する感情というものもあります。

肺が共鳴する感情は、かなしみ 憂いです。

皮膚疾患を出しているひとは、心に、とても深いかなしみを かかえていると思います。

皮膚に症状がでるだけで、見える場所に出るということが かなしみの一部にもなります。

本人しか、わからない かなしみです。

痒くなれば、いらいらするし、そして 治らないかなしさが つのる。すると肺経は 回復しずらい。感情はエネルギーなので、肺に影響をあたえているのです。

肺は とても がんばってくれますが 何かしらの肺の気(肺経)の回復が 必要になります。

肌に症状として出す体の内側の、声を よーく聞いてみると、心にためこんだ感情の傷が みえてきます。

自分自身を愛せるように こころの声を さぐっていきましょう☆

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健康なお野菜やお米を 日々いただくことは
体を内側から ととのえる基本ですね☆






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